チャオプラヤ川の川向こうには何が? バンコク トンブリー地区でまず訪れたのは~「ワット・ラカン」
ワット・プラケオ(王宮)は素通りして、周辺を散策後にチャオプラヤ川を渡り向こう岸に。。。
プラ・メー・トラニ像 < Phra Mea Thorrani >
大地の女神(地母神)の髪から絞り出される水は、大地に豊かな実りをもたらすといわれ深い信仰の対象になっている。
ここから出ている水で清めれば、無病息災とトラブル無縁との事。
このトラニ像、他の場所でも見かけるがここが本家本元。
宿泊していた「ロイヤル ホテル」の目の前にありました。
ラク・ムアン (Lak Muang) 市の柱
タイでは街を新しく作る時その中心となる場所に祠を建てる決まりになっている。
街の礎石といえ、ここ大都市バンコクの起点になっている場所。
他の全国の主要都市にも存在はするそうです。
「ワット・プラケオ(王宮寺院)」の高い入場料(500バーツ、1600円という、他の国から見れば見る価値、色々な寺社があり普通だが)を払う気にもなれず、すでに3回ぐらい入っているので横を素通り。
カオサンにバックパッカーが多く集まるのは~カオサン発島、その他の場所への格安ツアーがあるから!?
カオサンで最もバックパッカー密度が多い場所
すでに「カオサン通り」は、中華、韓国系、そして日本人もパラパラのアジア圏の方々でいかにもパッケージツアーで来て、カオサンという場所を一目見ようという旅行者で溢れています。
この日は店の前に長蛇の列で、まず受付をしてからこの先の交差点の広場からバスが出る様だった。
「パンガン島」のフルムーンパーティーが丁度開かれる前日。
タイ全土が7月19,20日が禁酒日だったが、何とその翌日の7月21日が「フルムーン」の日。
この2日間、酒が飲めない反動が一気に爆発するのか。。。
なのでここに並んでいるバックパッカー全員が、カオサンに暫く滞在していた訳ではないのかと思います。
カオサン地区でもちょっと一本裏通りに入ると、地元の人が屋台のテーブルで食事をしています。
さすがに待っていてもこの日は禁酒日なので、酒を飲んでいる輩は居なかった。
「パンガン島 フルムーンパーティー」 是非行ってみたいのですが、自分は酒が飲めない・・・。
でもこの雰囲気を是非味わって記録したいので、チャンスがあったら行ってみたいと思います。
「フルムーンパーティー」に行って酒を飲まないで、雰囲気だけ味わいたいのですがそれでもいいですかね。。。。。