カオサンに行く方法は色々ありますが、自分が今まで一番良いと思っているのは「チャオプラヤ エキスプレス」。 ちょっと遠廻りになりますが、BTSサパーン タクシン駅のサートンピアからプラアーチットピアまで、ここで降りるとカオサンの寺裏地区になり、…
チャオプラヤ川の対岸のトンブリー地区の川沿いにある「ワット カルハボディー」、テワラット ピアーから渡し船もありカオサンからも近い。 チャオプラヤ川の対岸で渡し船で行けるというと、「ワット アルン」があるが、比べものにならないぐらい人がいない…
バンコク カオサンから行けるチャオプラヤ川に架かる「ラーマ8世橋」を渡った、トンブリー地区の古い民家街には、サイクリングロードの標識があります。 狭い道が多く、元々車が入れる様な道がないというのもあるが、古い家々、緑の植物の間を眺めながらの絶…
カオサンからチャオプラヤ川を「ラーマ8世橋」を渡った対岸の「トンブリー地区」には古い民家が並んでいる街並があります。 「ラーマ8世公園」の通りを挟んだ向かい側のエリア、この地区の路地裏を歩いていると、日本の昭和の下町のイメージを醸し出してい…
「ラーマ8世橋」はカオサンからも近く、チャオプラヤ川を見ながら上を歩いて渡れて、対岸のトンブリー地区に行ける橋。 この橋は、非対称の斜張スタイルで世界で5番目に長い橋としてバンコクのランドマークにもなっていて、その美しい景観からドラマや映画…
2020年、2021年のGWはコロナ禍の中、自粛でほぼ家で過ごしてましたが。。。 それでも昨年はワクチン接種の会場での業務の仕事が入り、5,6月はそれに関わっていて、8月以降は、オリンピック関連の仕事も少し入りましたが本業の添乗業務が徐々に入…
バンコクで一番大きいと言われる仏像がある寺院が、カオサンからも近くプラナコン地区にある「ワット インタラウィハーン」。 アユタヤ王朝から存在したと言われ、この寺院の目玉はルアンポートーと呼ばれる高さ32メートルの巨大な仏像。 1867年に建設を開始…
カオサン地区はカオサン通り、ランブトリ通りだけがみどころではなく、むしろその周辺にいかにも下町といった古い建物がある。 この辺りにもゲストハウスがいくつもあり、夜は静かで宿泊するにはいい場所。 カオサン地区にはゆっくり滞在して、その周辺を散…
カオサンで宿泊するなら、すでに何回も紹介していますが、ランブトリ通り寺裏にある「ランブトリー ヴィレッジ ホテル」。 2015年に参加した「バンコク マラソン」以来、2019年まで4度一年に一回は宿泊しています。 ここに来ると帰って来たと感じる…
同じランブトリ通りでも、チャクラポン通りを挟んで西側を通称「寺裏」と呼ばれています。 カオサン地区にあり、ここだけは別世界な「ワット チャナソンクラーム」のお寺の裏の通りにあるので、そう言われている。 日本人が付けた名前なのか、そのまま訳した…
「カオサン通り」が以前はバックパッカーのたまり場と呼ばれていたが、随分前からその地位を1本裏通りのこの「ランブトリ通り」に奪われた形。 実際こちらの通りの方が、色々なお店がありレストランとかの種類も多い。 レストランの中には木々がそのままにな…
バンコクに行って確認したいのは、カオサンの様子がどのようになっているのか。。。 最後に訪れたのは2019年12月、カンチャナブリーからの帰りにトンブリ駅に降り立ち、チャオプラヤ川の渡し船に乗って対岸に渡ると、そこはカオサンエリア。 今迄バン…
「バンコク ファランポーン駅」 ここには色々な思い出があります。 ただ2021年12月をもって閉鎖され、その機能、地位を「バンスー中央駅」に譲るとのことでしたが、今だにここファランポーン駅から列車が発着しているよう。 ただその真相は分からず、…
スラターニーからの特急列車に揺られて7時間ちょっと、到着時間も遅くなると分かっていて、翌日も早い時間に移動するつもりだったのでバンコク ファランポーン駅の正面入り口の通りを挟んで目の前にあるホテルに予約を入れて宿泊。 その名も「アット ファラ…
スラターニーからバンコクへ戻るのに、昼間の特急列車を使いました。 そんな急いで移動する旅でなく、自分の場合はそこに鉄道が走っている場合は迷わず鉄道を使う。 昼間に列車で移動する時の車窓を楽しむのも自己流の楽しみの一つ。 7時間ちょっとの列車の…
スラターニー駅は、スラターニー県のプンピン郡にある駅でスラターニーの中心街から12km離れている。 なので駅前からスラターニーの市街に比べて、かなり規模は小さいが広がっている店とかある通りはプンピン市街。 遥か以前から港町として発展した後に鉄道…
スラターニーの鉄道の駅は、街の中心からかなり離れていますので、トレイン ステーションに行くには、ここ「トランスポーション ハブ ターミナル」から。 赤いバスの車体に英語で「SURAT THANI TRAIN STATION」の表示がバスのフロントガラスの下に出ているの…
「When I`m Sixty Four? 」 と言うビートルズの曲がありました。 初めて聞いたのは確か中学生の時、すでにその時にビートルズは解散したばかりでしたが、ラジオの深夜放送を夢中になって聴いており、洋楽に興味を持ったのもこの頃。 いわゆるポップスから聞…
スラターニーの街角には、庶民が気軽に入れるレストランというより食堂があり、どの店も外れはないようで、特に朝から賑わっています。 ここ南部のエリアは、シンガポール、マレーシアの影響なのか、家で食事をするよりも外食の習慣が多いのかも。 そして中…
スラターニーは海が近い港町なので、市場の中では魚介類が多いが、その他肉、野菜、果物とタイはどの街に行っても食料品は豊富だが、ここは特に種類、量も半端なく多い。 市場なのでそれぞれの品の値段も安そうで、タイ南部の方は食に関しては困っている方は…
タイの訪問した街で必ず訪れるのが、市場。。。 市場に行くと、その土地それぞれの人々の生活そのものを垣間見ることが出来きます。 ここスラターニーにも、タイ南部独特な雰囲気と食材の豊富さにビックリさせられ、思わず目を見張らせられる。 まずは、マー…
スラターニーの市街には、ターピー川沿い、市街の一画ごとぐらいに色々な寺院が沢山あります。 それぞれがとても特徴があり、どれもカラフルなのが印象的。 他の都市でもそうだが、これだけの寺院を建立するにはその予算は何処から出ているのか、それが不思…
「ランプー島」に渡ると、この島全体が公園になっていることが分かる。 街の中心からもそんなに離れてなく、橋があるのでここには歩いて行けるが、ちゃんと歩道もあるのにまぁ地元の人は歩いて行く人はまずいないだろう。 中には緑中心の植物が生い茂ってい…
スラターニーの街の中心の目の前に島がありました。 この時の旅の目的は、タオ島、パンガン島、サムイ島とメインの島を訪れ、それぞれの島に付随するナンユアン島、アーントーン国立海洋公園の島々等の島旅だったのでもちろん行ってみた、それも歩いて。 ラ…
スラターニーにも目を見張る様なホワイトテンプルがあります。 ホワイトテンプルと言えば、チェンライの「ワット ローンクン」がありますが、規模大きさでは比較になりませんが、ここスラターニーにある「サーン ラックムアン」も白がとても映えている、彫刻…
スラタニーの街中には、いくつかのナイトマーケットがあるらしく、週末だけ開かれるターピー川沿いのサタデーナイトマーケット、毎日開かれている市場の近く、そして一番規模も大きいであろう「ワット サイ」の横の道に連なるマーケットがある。 ここは上に…
スラターニーは島々への海の玄関口だが、街の中心は海には面していなく、タイ湾に注ぎ込む大河ターピー川に沿って発展した街。 このターピー川沿いに島への船の発着所、埠頭、漁船の停泊所もあり、完全な港町です。 ターピー川、結構川幅もあり川沿いには色…
スラターニーの街中には至る所に寺院があり、それも周りの建物と融合しているようなカラフルな物が多い。 どちらかと言うとマレーシアに近いと言う事もあり、ムスリムの人口比率が高いが、タイ独特な寺院の他にいかにも装飾物が鮮やかな中華系の物が目立って…
スラターニーの街並には、歴史あるレトロな建物もあるが、新しくはなく所々剥げたり、錆びたりしているがカラフルな建物が多い。 バンコクとかの大都会と違い、高層のビルはなく高くて5階か6階建てのビルがあちこちに。 ショッピングセンター、ホテル、オ…
スラターニーはタイ南部のスラタニー県の県庁所在地、南部で一番大きな県でもあります。 サムイ島、パンガン島、タオ島への南の玄関口、北の玄関口はチュンポン。 これらの島々に行くのにどうしても素通りしがちですが、何泊かして腰を据える事を勧めます。