tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

普悠瑪号(プユマ号)に偶然乗車出来てしまった、「台北駅」~「瑞芳駅」あっという間で物足りなかった。

台北に来たなら絶対に「九份(きゅうふん)」に迄行かなくてはと、この日は昼過ぎに出かける事に。

 

まず「九份」迄の行き方ですが、手っ取り早いのは現地ツアーとかに申し込めば簡単。

 

バスであれば、直接「九份」の中心街の近くに一本で行けるというこれが一番ベスト、いずれも何か物足りないので家族を説得してあえて電車を今回は選択しました。

 

自分が鉄道に乗りたいというのが一番の理由です。

 

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電車だと「台北駅」から「瑞芳駅」まで、「瑞芳」から「九份」迄はバスかタクシーになります。

 

台北から瑞芳までは普通列車の「区間車」、「莒光号」、「自強号」等があり、「区間車」が一番多く運行しているのでそれに乗るつもりで切符売り場に行って、「瑞芳駅」までの切符を窓口で

求めたら。

 

何と丁度13時10分発の普悠瑪号(プユマ号)の切符を勧めてくれた。

 

料金も座席指定特急券、運賃込で日本円で一人約800円ぐらいだったので迷わずこれを選択。

 

 台北から花蓮方面にはまだ「高鐵」が運行していないので、それに準ずる特急「太魯閣号(タロコ号)」と「普悠瑪号(プユマ号)」が運行しています。

 

2013年に運行された最新型の特急に乗る事が出来てラッキー、だだ「台北」13時10分発で「瑞芳」13時39分着、たった29分の乗車。

目次

 

 

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台北駅の構内の切符売り場前

 

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台北駅地下のプラットホーム

 

反対側に停車していたのが電気機関車に引かれた旧式型の車両の「自強号」(これにもの乗ってみたかったが)

 

こちらが「区間車」 、普通列車だが先頭の車両が特急列車ぽい(これは一つ前に出た「基隆」行き)。

 

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・「普悠瑪号(プユマ号)」の車内

 

シートはむしろ「高鐵」より豪華でゆったりとしています。

 

台北」始発ではなく、行き先も「花蓮」のちょっと先の「志学」行き。

 

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短すぎて物足りなかった・・・、次回乗る時は絶対に「花蓮」迄。。。