プラトゥーナム ピンクのカオマンガイ~「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」のチキンライス
言わずとも知れわたっている「ピンクのカオマンガイ」こと「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」は、プラトゥーナム市場の近くで交差点の反対側の運河の近くにあります。
ここの名物(屋台大食堂)で食べました。 はもちろん「カオマンガイ(海南鳥飯)」、東南アジアではどこへ行っても食べられるのでシンガポールに行った時もホーカーズ
チキンライスと言ってもケチャップのライスでなく、茹でられた鶏肉の下には鳥の出汁で味付けしたライスが。
最近は日本の何処でも食べられ、地元のさいたま大宮駅の駅ナカにも食べられるお店があります。
ただ日本で食べると高い、最低で800円ですがここタイでは40バーツ(約122円)。
最初夕刻に訪れたらまだ準備中だったので、時間を潰して暗くなってから再訪問。
18時近くだったがもうすでにこんなに混み具合、空いたテーブルの相席で注文。
何も言わなくてもこれが出てきますが、あとで大盛りも言えば注文できるそう。
それとおねえちゃんに勧められるままに、飲み物とスープも別注文。
飲み物は店の横の屋台から持ってきているので、来た時に料金と引き換えの別会計。
スープが言われるまま注文したら、これが椎茸みたいなキノコが入っているスープ。
チキンライスにもスープは付いているが、こっちの方が味は濃厚だったのでご飯にも合いました。
店を出る時には、ひっきりなしにお客が入れ替わり立ち替わりに来ます。
店の向いのショッピングセンターでは露天のナイトマーケットが開かれてました。