tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

「アルピン モーテル & カンファレンス センター」in ロトルア ~モーテル系の宿泊の利用価値は。。。

 

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 目次

 

「アルピン モーテル & カンファレンス センター」  (Alpin Motel& Conference Centre)

 
16 Sala Street, Rotorua, New Zealand
 
今回ロトルアで2泊宿泊したホテル、とは言ってもホテル名はモーテル。
 
日本でモーテルと言えばそっち系のホテルですが、ここニュージーランド、いやアメリカその他の国でも部屋の前に車を停められるちゃんとしたホテルです。
 
車で来てそのまま部屋の前のスペース、あるいはその敷地内に停められるホテルを「モーターホテル」、略して「モーテル」と言います。
 
今回も家族4人で宿泊しましたが、部屋の目の前に車を停めておくことが出来る便利さ。
 
荷物の積み下ろしがすごい楽で、今後レンタカーを借りた時にはちょっと中心地から離れてもこのモーテル系のホテルの利用価値は大いにあります。
 
日本でも今後インバンドの増加、東京オリンピックを機に今あるファッションホテル(旧ラブホテル)系のモーテルを普通に宿泊施設として使用してもいいのではないかと思います。
 
一泊3,000円前後で宿泊出来るのですよね。(ここ何十年と利用したことがないが、看板に料金が掲示してあり確かこの料金ぐらいで宿泊出来るのでは)
 
もちろんカップルも含め、友達同士、家族でも宿泊施設不足で民泊、カプセルホテルに宿泊するよりはよっぽど快適に過ごせると思います。
 
話が脱線しましたが、ここも前日に宿泊した「タウランガ パパモアビーチ」同様にのサイトから。

 
1泊 1部屋約15,105円 4人で1部屋利用したので1人3,776円。
 
 

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街中からは多少離れていてちょっとかかりますが歩いていけない距離でもない。
 
基本はレンタカーとかを借りて車で来る方を対象にしているようです。
 
ここでもチェックイン時にキーとコーヒー用のミルクをワンパック渡されます。
 
 
 
 
 
 

🔷 建物、部屋、設備

 
キングサイズベッドがあるベッドルームに、ソファベッドが2台あるリビングルーム
 
キッチン、ダイニングテーブルも付いていました。
 
そして一番のポイントが外にある温泉ジャグジー、日本で言えば露天風呂付きの部屋。
 
かなり熱めですが、水で調整しながら温泉ですのでいくらでもお湯が出てきます。
 
この値段で日本だったら露天風呂付の宿には絶対に泊まれない。
 
 

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バスルームは温泉ジャグジーが外にあるのでシャワーのみですが、広さは十分。
 
 

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