tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

彰化 「三民賓館 サンミン ホテル(Sanmin Hotel)」~もしかして、ここ♡♥ホテルなのかと、でもしっかりと宿泊しましたが。。。

 

f:id:tranning:20170902233123j:plain

 

ここで彰化にて宿泊したホテルを紹介します。

 

台中ではドミトリー(相部屋)だったので、見た目は新しく一通りのものはあって不便はなかったが、やはり相部屋というのがどうしても落ち着かなかった。

 

寝られたことは寝られたが、結局は夜遅くに部屋に戻って、朝は早くから散歩に出かけ、荷物も気にかけていたのでいくら安くてもちょっとという感じでした。

 

宿泊料金も2,000円~3,000円台だったら、探せばシングルルームでもあります。

 

タイだったら2,000円前後で、ちゃんとしたそれも朝食付きのホテルに泊まれますが、台湾は日本より断然安いですがタイと比べるとちょっと高め。

 

という事もありましたというからでなく、すでに出発前に宿泊サイトから予約をしてたのですが、彰化では一人部屋を。。。

 目次

 

 

「彰化 三民賓館 サンミン ホテル(Sanmin Hotel)」 

 

 

 

 

 

このホテル、ホテルらしかねぬビルの上にあったので一瞬通り過ぎてしまった。

 

入口もこんな、香港の「重慶飯店(チョンキンマンション)」という感じです。

 

◆三民賓館 サンミン ホテル(Sanmin Hotel) 

10F., No.226, Sanmin Road, 500 彰化市, 台湾

 

 

料金は税金サービス料込で、現地ホテル払い1,000TWD (約3,660円)

 

 

f:id:tranning:20170902233156j:plain

 

 

●フロント

 

一基のエレベーターから降りてフロントに行くと、フロントも何やら衝立がありその隣には各部屋のパネルを一覧にしたボードが。

 

この光景は日本で言えば、絶対に♡♥ホテル。

 

 

 

 

f:id:tranning:20170902233451j:plain

 

 

でもこっちから見れば普通のホテル。

 

一抹の不安を抱きながら、チェックインも昼過ぎに出来、チェックインの際のパスポートチェック有、デポジットはないが宿泊代前払いでしたが。

 

支払はぴったし1,000TWDなので、現金で支払をしました。

 

 

f:id:tranning:20170902233552j:plain

 

 

●部屋、設備

 

部屋に入ったら全く普通の部屋、ベッドはダブルベッド、一通りの設備は揃っています。

 

広さも充分、バスルームはバスタブも付いています。

 

ただ部屋からはバスルームが見えるようにガラスになってましたが。。。

 

 

 

f:id:tranning:20170902233637j:plain

 

 

 

f:id:tranning:20170902233702j:plain

 

 

 

f:id:tranning:20170902233732j:plain

 

 

 

f:id:tranning:20170902233759j:plain

 

 

f:id:tranning:20170902233950j:plain

 

 

 

f:id:tranning:20170902233844j:plain

 

 

 

やはりそれ仕様のホテルなのでしょうが、全く気にもなりませんでした。

 

前日がドミトリーだったこともあり、夜もゆっくりぐっすり寝ることもできた。

 

最近日本の街中でも元♡♥ホテルというのが、結構ありますが安く泊まれて設備も揃っていて部屋も広くゆったり出来るなら全く問題ありません。

 

以前大阪市内のホテルを予約した旅行代理店がお客さんから元♡♥ホテルと指摘され、違うビジネスホテルの予約を取り、さらに宿泊代金を全額返金したと聞いた事があります。

 

こんなことで文句を言うのは、絶対に日本人だけです。

 

今後日本国内でも、どんどん海外からのお客さんが増えて特に街中のホテル不足が深刻で、安い宿泊代を求めています。

 

ゲストハウス、民泊とかも増えていますが、平日とかの♡♥ホテル宿泊もありではないかと思います。

 

でもやはりこうゆうホテルは一人で宿泊するのはちょっと寂しいものですな。。。