「トンガリロ アルパイン クロッシング(Tongariro Alpine Crossing)」 ~まずは起点のマンガテポポ(Mangatepopo)側から
タウポ滞在の2日目、この旅での一番のメインである世界的な有名でかつ世界遺産の自然遺産に登録されているニュージーランド初の国立公園、「トンガリロ国立公園」内にある「トンガリロ アルパイン クロッシング」のトランピングをしてきました。
タウポからは車(レンタカー)で2時間ぐらいかかりますが、途中「トゥランギ」にて休憩を取りながら。
「トンガリロ アルパイン クロッシング」の起点でもある「マンガテポポ」へ。
最後の道は舗装がされていないダートコースなので、車体の後ろは埃だらけで真っ白。
おまけに少し来たのが遅かったのか駐車スペースがほとんどない。
ここ「マンガテポポ カーパーク」には、ちょっとした建物と案内表示、トイレもいくつかありますが、売店とかはありませんので、飲み物、食べ物とかは売ってないので事前に買っておく必要があります。
なので途中の「トゥランギ」の国道沿いに、ガソリンスタンド、コンビニ、ファーストフード(バーガーキング)があります。
この「トンガリロ アルペン クロッシング」は大量に写真を撮りまくりながらのトラッピングでしたので、しつこく何回にも分けての紹介の記事になります。
さらにたくさん続きます。。。。。。
「タウポ湖」に沈む夕陽を眺めながら~このまま時が停まって貰いたいものと。。。
「フカ サーマル パーク」から「フカ滝」のトラッピングから帰ってホテルで少し寛いでいると、正面の「タウポ湖」に夕陽が沈みます。
ニュージーランドはサマータイムを使っていて一時間遅いのですが、それでもやっと夜の20時過ぎに日が沈む時間。
旅をしていて夜明けもそうですが、この日が長い時期と短い時期に旅をするのとでは行動も5時間ぐらい広くなります。
なので日本が冬の時期は南半球に旅に出掛けるのがベスト。。。
この景色、夕陽を眺めているとこのまま時が停まっていて欲しいと思うのがいつも旅に出て感じる事。
後半になってあと何日で帰国かと思うと、現実に戻された感じになり心がナーバスになります。
このまま残りの人生ず~っと旅をしながら終わりたいもの。。。
以前より時間というものは取れるようになったのですが、自分一人で旅する時はかなり切り詰めてはいるのですが、それには資金がまだまだ足りません。
「フカ滝(Huka Falls)」の爆水を真上から、真横からこれでもかと眺める!!
このフカ滝、一見、いや二見、三見の価値が充分にあります。
「フカ フォールズ クルーズ」に乗船すれば真正面から見れますし、直接車で来れば駐車場から僅かな距離の散歩道を辿れば、ワイカト川に架かる橋の上そして展望台の二か所から上から、横からの滝の光景を見る事が出来ます。
我々はわざわざ「フカ サーマル パーク」から足を使って来ましたが、これはこれでただ滝を見るだけでなく培以上の価値はあるかと思います。
高さはそんなでもないですが、水量がとんでもなく多い。
まさに爆水とはこのことです。
世界何大爆水のランキングがあったら、間違いなく入っている滝です。