tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

City

トンブリー地区の古い家並民家街~バンコクの下町、カオサンからも近くここに来ると何か懐かしさを感じる!!

カオサンからチャオプラヤ川を「ラーマ8世橋」を渡った対岸の「トンブリー地区」には古い民家が並んでいる街並があります。 「ラーマ8世公園」の通りを挟んだ向かい側のエリア、この地区の路地裏を歩いていると、日本の昭和の下町のイメージを醸し出してい…

「スラターニー(Surat Thani)」の街中にある寺院~ここにはひときわ色鮮やかな寺院があちらこちらにある!!

スラターニーの街中には至る所に寺院があり、それも周りの建物と融合しているようなカラフルな物が多い。 どちらかと言うとマレーシアに近いと言う事もあり、ムスリムの人口比率が高いが、タイ独特な寺院の他にいかにも装飾物が鮮やかな中華系の物が目立って…

タイ南部特有の都市「スラターニー(Surat Thani)」~カラフルなビルとレトロな建物が融合している、色鮮やかな街並!!

スラターニーの街並には、歴史あるレトロな建物もあるが、新しくはなく所々剥げたり、錆びたりしているがカラフルな建物が多い。 バンコクとかの大都会と違い、高層のビルはなく高くて5階か6階建てのビルがあちこちに。 ショッピングセンター、ホテル、オ…

「スラターニー(Surat Thani) 」のタイ南部特有の街並~カラフルなビルとレトロな建物が融合している 古い街並!!

スラターニーはタイ南部のスラタニー県の県庁所在地、南部で一番大きな県でもあります。 サムイ島、パンガン島、タオ島への南の玄関口、北の玄関口はチュンポン。 これらの島々に行くのにどうしても素通りしがちですが、何泊かして腰を据える事を勧めます。

「チャロエンラップ マーケット(Charoen Lap Market)」~サムイ島ナトン地区の島の人々の生活の匂いがするローカル市場!!

サムイ島 ナトン地区にも地元の方が利用しているマーケットがしっかりとあります。 島の市場というだけあって、魚貝類が豊富だが野菜、果物、肉類も結構あり、朝方は地元の人で賑わっていた。 市場巡りはやめられない、タイのある程度の街には必ずと言っても…

サムイ島 「ナトン タウン(Nathon Town)」の古い街並、路地裏のレトロな雰囲気を味わいながら歩く。。。

サムイ島と言えば、チャウエンビーチが中心になり、他にはラマイビーチ、メナムビーチ等のビーチエリアにホテル、そこに色々なお店がありそこがメインになっている。 ただサムイ島の歴史を振り返ると、どうしても玄関口であり港町であるナトンを外す訳にはい…

「ムアンチュムポン市場」~チュンポンで最大のローカル市場、ここは海の幸が多い!!

必ずその町に行くとやはり足が向くのはマーケット、ここチュンポンにも街の中心部には規模の大きい市場があります。 中には食料品の全てが揃っていて、タイは何処の街に行っても食には全く困らない。 他の街に比べて海が近いという事もあり、海の幸が豊富に…

タイ湾のビーチ、島々への玄関口 チュンポン(Chumphon)の街並を午前中に散策する!!

マレー半島の幅がもっとも狭くなる地域で、西に少し行くとミャンマーに位置するのがチュンポンの街。 先にも紹介しましたが、深夜特急で筆者の沢木さんがバンコクを出て一番最初に訪れたのが、ここチュンポン。 何となく日本語の響きに近い名前に引かれ、タ…

「タラート ノイ(Talat Noi )」周辺を散策~バンコク ファランポーン駅近くの古い歴史がある地区!!

「タラート ノイ」はバンコクの中でも古い歴史のあるエリアで、バンコク ファランポーン駅の近くにあり、チャオプラ川沿いの地区。 ここは中国からの華人、マレーシアからのムスリム等様々な文化が混在し、ストリートアートも点々と見る事が出来る。 ローカ…

「バンコク 中華街ヤワラート」~メインのヤワラート通り沿いを中華門からオンアーン運河まで!!①

世界各国の主な都市、特に港町には必ず中華街があります。 日本は横浜、神戸、長崎などが挙げられるが、ここバンコクも列挙とした港町で、タイ湾からチャオプラヤ川を上れば以前は大型船も来ていたであろう場所に中華街(ヤワラート)が。 ただバンコクの中…

「ワット マンコン カマラワート(龍蓮寺)Wat Mangkon Kamalawat」~バンコク ヤワラートにある古い華僑寺院!!

バンコクの中華街(ヤワラート)にある、バンコクで一番古いという中国仏教寺院が「ワット マンコン カマラワート」。 願い事が叶うという事から、参拝者が絶え間なく訪れているお寺。 外見からいかにも中国色の強い、赤と金で覆われている建物、仏像が特徴…

「ワット トライミット(黄金仏寺院)Wat Traimit」~バンコク チャイナタウンの入口、お城のような寺院!!

バンコク ファランボーン駅とチャイナタウンの真ん中、中華門の手前に絢爛豪華なお城と見間違える様な寺院があります。 ここには偶然に発見された高さ3メートル、 重さ5,5トン、 真の黄金で作られた仏像が仏塔の中に祭られてる。 この仏像は世界最大級で時価…

「ドンムアン国際空港」からバンコク市街まで最も安く行く方法~たった5バーツ(約17円)でOK!!

バンコク ドンムアン空港から市街までのアクセス方法はいくつかありますが、時間に余裕がある時は是非お勧めするのがこれ!! そう列車、もっとも安い5バーツ(約17円)の価格は、世界でも空港から市内までのアクセス方法で一番ではないでしょうか。 但し、…

「バーンカチャオ(Bang Kachao )」~バンコクの肺、チャオプラヤ川の向こう側は自然豊富な別世界!!①

バンコク市街の中心からそんな離れていない処に、チャオプラヤ川が丁度蛇行して流れている反対側に、肺の様な形をした半島状の地区があります。 ここは「バンコクの肺」とも呼ばれて、都会から僅かな距離にも関わらず自然豊かな植物が生い茂っている「バーン…

「ルンピニ公園(Lumpini Park )」~巨大生物が普通に生息している、大都会バンコクの中心にあるオアシス!!

バンコクの市街のほぼ中央に、緑豊かな大都会のオアシス「ルンピニ公園」があります。 すでに何回か紹介しましたが、バンコクに行く時は午前中に訪れ中をゆっくりと一周するのが習慣になってしまった。 この時は目の前の池にあの巨大な生物が、悠々と泳いで…

「パヤタイ(Phaya Thai)」から「ラチャテーウィー(Ratchathewi)」界隈~バンコクの下町の通り、路地裏を暫しゆっくり歩く!!

バンコクの下町と言ってもバンコクのあらゆる場所で見かける事が出来るが、バンコクの中心「サイアム」から直そばに一気にタイムスリップしたような、街並が広がっているBTSの「パヤタイ」から「ラチャテーウィー」駅から少し入ったエリア。 東京で言えば荒…

プノンペンの象徴、「王宮とシルバーパゴダ」~王室の隣、菩提寺のシルバーパゴタ②

「シルバーパゴタ」は、王宮の仏教行事が行われている寺院。 プノンペンでは、リバーフロントにある王宮、国立博物館と共に見どころの一つとなっている。 ダイヤを2086個も使った王冠をかぶった仏像など豪華絢爛な宝物の数々を見ることができます。

「オルセーマーケット(ORUSSEY MARKET)」~プノンペン市民の生活必需品のすべてを賄う市場!!

「オルセーマーケット」はプノンペンの中心部にある巨大な市場で、「セントラルマーケット」と違い地元の方の一般市民の利用がほとんど。 食べるもの、身に着けるもの、家で使うもの等ここにくれば日常生活に必要なものは何でも揃います。

「セントラルマーケット(プサートゥメイ)」~プノンペン最大規模を誇るドーム状のバザール市場!!

プノンペンにも大きなマーケットがいくつかありますが、その中でも最大規模なのが「セントラルマーケット」。 ここの市場の特徴は、ドーム状の立派な建物の中に、真中に時計塔があり中心は整然としていて、あとは対角線上に色々な種類のお店が並んでいます。

トンレサップ川沿い「リバーサイドパーク」~プノンペン市民の憩いの場となっている場所!!

メコン川に合流する前のトンレサップ川沿の王宮、シルバーパゴダ付近からワット プノンの手前までは綺麗に整備されています。 早朝には市民の散歩、ジョキングの場となっており、夕方には川からの心地良い風に当たりながらの夕涼みの場所になっている。

アジアの母なる大河メコン川とトンレサップ川が合流するのがここプノンペン!!

東南アジアを流れる河川メコン川は、チベット高原に源流を発し、中国、ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムを通り南シナ海に抜ける典型的な国際河川の一つでその長さはなんと4200km。 ここカンボジアのプノンペンからは、トンレサップ川を吸収し…

「キリングフィールド(Killing Fields)」~カンボジアにある負の遺産、虐殺がおこなわれた刑場跡 一部閲覧注意!!

カンボジアのポルポト政権化で大量虐殺が行われた刑場跡がこの「キリングフィールド」。 「トゥールスレン虐殺犯罪博物館」と共にプノンペンに来たなら是非行って見るべき場所です。

「ワット プノン(丘の寺院)Wat Phnom」~ プノンペンの名前の由来となった丘の上の寺院

プノンペンの市街の森に囲まれた高台にある、その名もワット プノン。 プノンペン市民の心の拠り所となっていて、多くの人が祈りを捧げる聖域となっています。

「ワット ボタム(蓮の花の寺院)Botumvatey Pagoda」~プノンペンの中心にあるがガイドブックに紹介されていない寺院!!

プノンペンの中心にあり、独立記念塔、王宮、シルバーパゴダにも近いのにガイドブックに載ってなく、且拝観料は無料の立派な寺院がこの「ワットボタム(蓮の花の寺院)」 Botumvatey Pagoda。 地球の歩き方には、マップには載っていたが市内の見どころの項目…

「トゥールスレン虐殺犯罪博物館(Tuol Sleng Genocide Museum)」S21~カンボジア近代の暗黒時代の歴史を垣間見る!!

カンボジアには歴史に関わる見るべきものが、大きく分けて2つあります。 1つはシェムリアップを中心にした、9世紀から12世紀末にかけてあの栄華を誇ったクメール王朝の「アンコール遺跡群」。 そしてもう1つは首都プノンペンにある、つい今から40~50年前に…

カンボジア 首都プノンペン~独立記念塔 、シアヌーク通り周辺の広場の昼と夜の様子。。。

シェムリアップから首都プノンペンに移動して、3泊してから再びバンコクに戻りました。 到着したのが夜だったので、翌朝さっそく宿から近い独立記念塔近くを朝の恒例の散歩。 想像していたより近代的な建物が多くあり、メインの通りは広くてビックリ!!

シェムリアップ川沿いを散策~街中の寺院 「ワット プリアプロム レイス」を参拝しながら。。。

「アンコール国立博物館」を見学してからシェムリアップ川沿い街の中心まで歩くと、街中の喧噪とは違い静かで川沿いに木々が生えていて木蔭になっているので何とも気持ちが良く散策が出来ます。 ベンチがあったりここにも彫刻があったり、洒落たカフェがあり…

「プサ ルー」、「プサ サマキ」~シェムリアップで地元の人々が利用するディープなローカルマーケットの光景!!(一部閲覧注意の画像あり!)

シェムリアップの中心街から少し離れた国道6号線沿いに、シェムリアップ最大の観光客はあまり立ち寄らない、地元の方がほとんどのローカルマーケットがあります。 中心街から1㎞ほど離れて処のまず国道の左側に、「「プサ サマキ」、暫くいった右側に「プサ …

シェムリアップの街中、オールドマーケット、ナイトマーケット、パブストリート界隈~昼と夜の様子!!

シェムリアップの街の繁華街は、「オールドマーケット」を中心に「アンコール ナイトマーケット」、「ヌーン ナイトマーケット」、「アートセンター ナイトマーケット」といくつかのマーケットが広がっている。 マーケットの側には「パブストーリート」があ…

「シェムリアップ(Siem Reap)」の街外れの夕刻の風景 ~シェムリアップ川沿いをのんびりと歩く!!

シェムリアップの街は想像していたよりも大きく、古い建物、新しい建物が共存している。 街中はどうしてもアンコール遺跡の街というのもあり、観光客、地元の方々で喧騒が著しいが、少し離れた処に行くと全く別の光景に出くわす。