2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
タオ島は南北7キロ、東西に3kmほどの小さな島、その醍醐味は何といってもその抜群の透明度を誇る美しい海、島を包み込む独特なのんびりとした空気感。 島での過ごし方は、ダイビングがメインだがシュノーケリングポイントも数多くあります。 タオ島に上陸し…
チュンポンからタオ島に行くのに、「ロンプラヤ社」の高速カタマラン船に乗って向かいました。 この船はチュンポン~タオ島~パンガン島~サムイ島~スラターニまで行き、そして再び戻ってくる様。 船は何台かあるようで、季節、曜日とかによって多少ルート…
チュンポンにて宿泊したホテル、「ポップ イン チュンポン」を紹介致します。 バンコクから列車に乗って、夜チュンポンに着き1泊しましたが、リーズナブルなホテルの割には設備がしっかりしており、建物も新しく気持ち良く滞在出来た。 ポップ イン チェーン…
チュンポン駅はタイ南線の路線の中でも重要な要所を占めている駅、線路を挟んだ向こう側には車両庫もあり、各駅停車の車両が何台か停車している。 ここチュンポンにはすべての旅客列車が発着するが、早朝に列車が出発した後は昼過ぎまで貨物列車以外には通っ…
必ずその町に行くとやはり足が向くのはマーケット、ここチュンポンにも街の中心部には規模の大きい市場があります。 中には食料品の全てが揃っていて、タイは何処の街に行っても食には全く困らない。 他の街に比べて海が近いという事もあり、海の幸が豊富に…
マレー半島の幅がもっとも狭くなる地域で、西に少し行くとミャンマーに位置するのがチュンポンの街。 先にも紹介しましたが、深夜特急で筆者の沢木さんがバンコクを出て一番最初に訪れたのが、ここチュンポン。 何となく日本語の響きに近い名前に引かれ、タ…
朝8時の特急列車スプリンターに乗れなかったので、次の列車 快速 Train No 171 スンガイ コーロック行きに乗車。 バンコク ファランポーン駅を13:00に出発 チュンポンには予定では21:12着の8時間ちょっとの列車の旅。 正にリアル「深夜特急 2 マレー半島 シ…
バンコクからタオ島、パンガン島に行く場合はほとんどの方がカオサンを夜出る深夜バスに乗り、早朝に船に乗るというルートが広く知られている方法。 ただ船が出るチュンポンまでは、タイ国鉄の南線(マレー半島縦断線)が走っていますので、そこに鉄路がある…
「タラート ノイ」はバンコクの中でも古い歴史のあるエリアで、バンコク ファランポーン駅の近くにあり、チャオプラ川沿いの地区。 ここは中国からの華人、マレーシアからのムスリム等様々な文化が混在し、ストリートアートも点々と見る事が出来る。 ローカ…
バンコク ヤワラートはメインの通りを歩いているといかにも中華街という雰囲気を味わう事が出来るが、横に入った狭い脇道、路地裏に特にタイならではの本当の魅力を知る事が出来ます。 屋台、店のほとんどの品物がはみ出している店舗、ディープな雰囲気が味…
世界各国の主な都市、特に港町には必ず中華街があります。 日本は横浜、神戸、長崎などが挙げられるが、ここバンコクも列挙とした港町で、タイ湾からチャオプラヤ川を上れば以前は大型船も来ていたであろう場所に中華街(ヤワラート)が。 ただバンコクの中…
バンコクの中華街(ヤワラート)にある、バンコクで一番古いという中国仏教寺院が「ワット マンコン カマラワート」。 願い事が叶うという事から、参拝者が絶え間なく訪れているお寺。 外見からいかにも中国色の強い、赤と金で覆われている建物、仏像が特徴…