Railway
「バンコク ファランポーン駅」 ここには色々な思い出があります。 ただ2021年12月をもって閉鎖され、その機能、地位を「バンスー中央駅」に譲るとのことでしたが、今だにここファランポーン駅から列車が発着しているよう。 ただその真相は分からず、…
スラターニーからの特急列車に揺られて7時間ちょっと、到着時間も遅くなると分かっていて、翌日も早い時間に移動するつもりだったのでバンコク ファランポーン駅の正面入り口の通りを挟んで目の前にあるホテルに予約を入れて宿泊。 その名も「アット ファラ…
スラターニーからバンコクへ戻るのに、昼間の特急列車を使いました。 そんな急いで移動する旅でなく、自分の場合はそこに鉄道が走っている場合は迷わず鉄道を使う。 昼間に列車で移動する時の車窓を楽しむのも自己流の楽しみの一つ。 7時間ちょっとの列車の…
スラターニー駅は、スラターニー県のプンピン郡にある駅でスラターニーの中心街から12km離れている。 なので駅前からスラターニーの市街に比べて、かなり規模は小さいが広がっている店とかある通りはプンピン市街。 遥か以前から港町として発展した後に鉄道…
チュンポン駅はタイ南線の路線の中でも重要な要所を占めている駅、線路を挟んだ向こう側には車両庫もあり、各駅停車の車両が何台か停車している。 ここチュンポンにはすべての旅客列車が発着するが、早朝に列車が出発した後は昼過ぎまで貨物列車以外には通っ…
朝8時の特急列車スプリンターに乗れなかったので、次の列車 快速 Train No 171 スンガイ コーロック行きに乗車。 バンコク ファランポーン駅を13:00に出発 チュンポンには予定では21:12着の8時間ちょっとの列車の旅。 正にリアル「深夜特急 2 マレー半島 シ…
バンコクからタオ島、パンガン島に行く場合はほとんどの方がカオサンを夜出る深夜バスに乗り、早朝に船に乗るというルートが広く知られている方法。 ただ船が出るチュンポンまでは、タイ国鉄の南線(マレー半島縦断線)が走っていますので、そこに鉄路がある…
バンコク 「ファランポーン駅」、この駅の名称はいくつかありタイ国鉄での正式な呼称は「クルンテープ駅」、一般的には「バンコク駅」、「バンコク中央駅」とも言われいる。 いずれにしてもバンコクを代表する駅で、日本で言えば「東京駅」、ただ雰囲気はど…
バンコク ドンムアン空港から市街までのアクセス方法はいくつかありますが、時間に余裕がある時は是非お勧めするのがこれ!! そう列車、もっとも安い5バーツ(約17円)の価格は、世界でも空港から市内までのアクセス方法で一番ではないでしょうか。 但し、…
バンコクにあるタラートロットファイラチャダー、ここは夜の観光ナイトスポットとして是非訪れて欲しい場所。 ここはどちらかと言うと、観光客が中心に知れ渡り地元の市民が買い出しにくるマーケットとは違うが、行って見た処若者を中心に家族連れとかで賑わ…
カンボジアにも鉄道が走っています。 プノンペンのメインターミナル駅は、外観は決してバンコクの「ファランポーン駅」にも見劣りしない建物で「プノンペンロイヤル駅」、「モニボン駅」とも呼ばれている。 行ったこの時は、乗車出来なかったがプノンペンか…
「ワット ヤンサンワララーム」からスクンビット通りを目指して、レンタルサイクルのペダル漕いでいたら、タイ国鉄東線の踏切がありその脇に駅がありました。 その名も「ヤンサンワララーム駅」。 プラットホームは、1番線しかないがホーム沿いには王室専用…
バンコクからパタヤ迄の交通機関は、タイの中でも一番人の移動が多いのですが、直に思い浮かぶのはバス、そして金銭的に余裕のある方はタクシー、又はバンとかの車をチャーターするのが普通。 今迄何回となく、バンコク~パタヤの移動をしてきましたが、やは…
バンコクでの公共交通機関、国鉄、スカイトレイル、BTS、MRT、通常の路線バス、チャオプラヤエクスプレス、センセーブ運河ボートも乗ったので、BRTという交通機関があると知り、たまたま宿泊したシーロム地区のBTS「チョンノンシー」の駅を基点に運行してい…
「チェンマイ」からの帰りも行き同様に鉄道で、行きは「バンコク ファランポーン駅」から夜行列車に乗って来たので、帰りは途中の車窓を楽しみたいので、昼間の時間帯で走っているTrain No 8の特急列車スプリンターを選択。 但し「チェンマイ」を8:50に出…
「チェンマイ駅」はタイ北部線の終着駅で、今は日に上下線6本ずつの列車が発着するのみ。 その内の上り3本、下り4本は午前中の運行なので、朝方の方が人が多い様に感じます。 目次 「チェンマイ駅(Chaiang Mai Railway Station)」 1、「チェンマイ駅」 まで…
「カンチャナブリー」から「ナコーンパトム」まで各駅停車で移動し、「ナコーンパトム」で1泊してから翌日に同様に各駅停車で、「バンコク トンブリ駅」へ。 移動はそこに鉄道が走っていれば、今は時間がある身ですので迷わず本数が少なかろうが、時間がかか…
「カンチャナブリー」と言えばこの場所が上げられますが、さすがにここは何時に行っても人が多い。 ただバンコクから日帰りで来る方は、ここだけ見て帰られる方が多い様ですが、「カンチャナブリー」はけっしてここだけではなく、見所ポイント沢山ありますの…
「カンチャナブリー」から北西に80km,「サイヨーク ノイ滝」の先に、「戦場にかける橋」のリアル ステージの「ヘルファイアー パス メモリアル」があります。 実際に泰緬鉄道建設での一番の難所だった場所、「カンチャナブリー」から「ミャンマー国境」の中…
「カンチャナブリー駅」から「タムクラセー駅」まで普通列車に乗って下車した後に、一つ手前の「タムクラセーブリッジ駅」まで線路の上を歩いてきました。 日本では絶対にやってはいけない行為で、もちろん見つかったら警察につかまるし、「線路内に人が立ち…
「サンクラブリー」から再び「カンチャナブリー」に戻った、」次の日に、またまた同じ時間に「カンチャナブリー駅」から出発する「トンブリー」発「ナムトク」行きのTrain No257の普通列車に乗車。 前回は、終点の「ナムトク駅」まで乗って、「サイヨーク…
「ナムトク駅」に12:35に着いた列車は、そのまま12:55発の「トンブリー駅」行きになりますが、単に「乗り鉄」であればそれに乗って「カンチャナブリー駅」まで帰るという選択にもなりますが。 自分はただの「乗り鉄」でなく、色々な処に行ってそこの見所を見…
泰緬鉄道を辿るバンコク(トンブリー駅)から、カンチャナブリーまで行くには迷わず鉄道で。 それも普通列車の3等車両、これしかありません。 平日は2本、週末(土、日)はファランポーン駅からの1本が追加され3本、バスだったら南ターミナルから20分…
カンチャナブリーに計6泊しましたが、まだまだ行かなかった場所もあります。 最後はレンタサイクルで近場をいくつか廻って、鉄道でナコンパトムへ、1泊してから再びバンコクへ。 ナコンパトムは、世界一のパゴダのライトアップを見たかったので。 バンコクで…
カンチャナブリーに戻ってから、どうしても行ってみたかった場所。 「ヘルファイヤ パス」ここは正に戦場に架ける橋の舞台になった場所で、実際に戦時中に作業をしていて、ミャンマーまでの鉄道が通っていた処。 実際に捕虜になっていたオーストラリア人の方…
神秘的なサンクラブリーを後にして、又4時間かかりカンチャナブリーの街へ。 今度はクワイ川に近いホテル(但し今回の方が安かった)に再び3泊、計6泊1週間滞在しましたが、まだこれでも見きれない場所もあります。 戻った翌日は、また同じ鉄道に乗り今後は終…
カンチャナブリーと言えば、泰緬鉄道を題材にした「戦場にかける橋」。 かなり昔に映画見た記憶があるが、ストーリー忘れていたので、ビデオを出発前に見てから。 なので時間がたっぷりとある身なので、バンコク トンブリー駅から各駅停車の鉄道を使って。 …
バンコクからチェンマイに行くには、色々な交通手段があります。 タイの第1と第2の都市を結ぶのですから、一番早いのは飛行機で70分で行ける。 それも「AIR ASIA」で料金確認したら、往復で4千円ぐらいのチケットもあります。 あとバスだったら時間は、10時…
バンコクからパタヤへ、そして一旦バンコクに戻りその日の夜に、バンコクのファランボーン駅から寝台列車に乗ってチェンマイへ。 日本では定期運行は姿を消してますが、ここタイではまだまだ健在。 新型車両のもあったが、あえて旧型の列車に。 日本で言えば…
今の自分の立場は、世間一般の方が休まれている時期には目いっぱい働き、働き始められる時期に出来る限りの休みを取って旅に出るという生活を初めて3年目に突入しております。 特に3月、4月の春休み、GWは自分ながらも仕事をしていました。 もっとも仕事も旅…