Myanmar
「メコン川」は、チベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア・ベトナムをおよそ4200キロにわたって流れ、南シナ海に抜ける大河。 目次 「メコン川」 「チェンセーン」からの眺め 1、朝方の「メコ…
「ゴールデン トライアングル」の全貌を小高い丘の上から、見れるという場所があるとの事で、「ゴールデン トライアングル公園」の道路の向かいにある、「ワット プラタートプーカオ」に行ってみました。 目次 「黄金の三角地帯(ゴールデン トライアングル…
「黄金の三角地帯(ゴールデン トライアングル)」とは、「タイ」、「ミャンマー」、「ラオス」の3国が「メコン川」に接する地帯。 かつては、世界最大の麻薬栽培地帯と呼ばれた場所で、今でもミャンマーのシャン州では合法に栽培されている。 目次 「黄金の…
「チェンセーン」の街を囲っている、濠、城壁の外側にも「チェンセーン王国」で栄えていた遺跡、寺院等があります。 そんな大きな街でもないので、自転車があれば効率良く廻ることが出来る。 目次 「チェンセーン」の街中(濠、城壁の外側)他 6、「パーサッ…
「チェンセーン」は「チェンセーン王国」の都として14世紀に栄えた町で、独特な様式の仏塔、寺院が残っている。 19世紀には、「メコン川」を往来して中国との交易の中継点として栄え、今でも「メコン川」を使ってラオス、ミャンマー、中国との繋がりがありま…
「メーサイ」から「チェンセーン」に行くには、ソウテウで行くのが一番良いとの事。 路線バスもあるようだが、「チェンライ」方面の「メーチャン」で乗り換えて「チェンセーン」に行く方法があるが、逆に時間がかかり、ソウテウのルートの方が、「ゴールデン…
「メーサイ」で宿泊したホテル、2泊しましたが国境に繋がるメイン道路沿いで、タイの出入国管理の建物が直そばの抜群のロケーションでした。 随分前からあるホテルで、建物、中の施設もちょっと古めで、名称も変わったという感じで以前のホテル名「ゴールデ…
ミャンマーに来たからには、これを食べなければということで、「ミャンマーカレー」を食べました。 ミャンマーでもっともポプュラーで、普通に食べられているのがカレー。 タイとかインドで食べるものとは多少違うようで、通り沿いの店先のケースに色々な種…
「タチレク」には、タイの街同様に市場がありましたが、それが街の何か所かに分かれていて、ちょっとタイと比較すると雰囲気が少し違う様な感じを醸し出していました。 国境を越えた橋の下、幹線道路から少し外れた処、寺院の入口の手間等をゆっくり歩きなが…
ミャンマーと言えば、タイよりも特徴のある寺院が多く、パゴダがどんと構えているイメージが大きく、そしてカラフルな建造物やちょっと寺院にしては変ったものがある。 そんな寺院を見てみるのを期待して、時間もたっぷりあったのでゆっくりと歩きながら廻っ…
タイ「メーサイ」の出国管理を経てから、国境の橋を歩いて「ミャンマーイミグレーション」を経てミャンマー「タチレク」へ入国。 小さな川の橋を渡れば、これが国境でタイ人、ミャンマー人以外日本人でも「メーサイ」~「タチレク」は簡単に出入国が出来ます…
「メーサイ」はそんなに大きな街ではないのですが、国境の街ということでこの規模の街としては珍しく色々なお店があります。 そしてアーケード街があるのが特徴で、メインから横に行くとくねくねした道、さらにそこから枝に分かれている道もアーケードになっ…
「メーサイ」の西側の小高い丘の上に寺院があり、ここからは「メーサイ」市街、そして川を挟んでのミャンマー「タチレク」の街、住宅街、遠くの山々が一望出来ます。 この寺院はタイの他の寺院と比べても、ちょっと風変わりな物が置いてあったりして、一見の…
「チェンラーイ」からタイ最北端の街、「メーサイ」に行きました。 「メーサイ」は、タイとミャンマーの国境の街でもあり、小さな川に架かる橋を歩いていくとミャンマーの街「タチレク」に歩いて行く事が出来ます。 目次 「チェンラーイ」~「メーサイ」 「…
「サンクラブリー」からソンテウに乗って、タイ・ミャンマーの国境の地「スリーパゴダパス」へ。 国境沿いに、この3つのパゴダがあるのがシンボル。 「サンクラブリー」~「スリーパゴダパス」 「サンクラブリー」から「スリーパゴダパス」へは、約30分で…
サンクラブリー 「モーンビレッジ」の外れにインド式の巨大な仏塔「チェディー・ブッタガヤー」とすぐそばに「ワット・ワン・ウィウェーッカーラーム」の2つの寺院がそびえたっています。 2つ共タイ各地にある寺院とは少し違った感じで、ミャンマー文化が滲…
「サンクラブリー」の朝は、まだ暗いうちから動きだします。 この冬の季節は、日本と同じく陽がのぼるのが6時30分過ぎで、常夏のタイでもここのこの時間帯はTシャツ1枚では寒く、1枚上着が必要な陽気。 「サンクラブリー」~「モーンブリッジ(ウッタマ…
泰緬鉄道を辿るバンコク(トンブリー駅)から、カンチャナブリーまで行くには迷わず鉄道で。 それも普通列車の3等車両、これしかありません。 平日は2本、週末(土、日)はファランポーン駅からの1本が追加され3本、バスだったら南ターミナルから20分…
カンチャナブリーからロットー(ミニバン)で、約4時間かけて、すぐそこはミャンマーという、サンクラブリーに来ました。 ここはタイですが、街を歩いている人が女性は顔にタナカを塗っていて、頭に荷物を載せ、男性はロンジー(スカートの様なもの)を履いてる…
5月9日に出発してから33日間の旅から無事に帰国致しました。 今回の旅は、ミャンマー、ラオスの国境近くの街をチェンマイ、チェンライを起点として訪問。 前後には定番のバンコク、パタヤを組み込んで。 各地での日程、宿泊数 5/9~11 バンコク 2泊 5/11~14…