tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「マスジッド・アブドゥル・ガフール」~リトルインディアにあるイスラム寺院とその周辺の街並

月と星のモチーフが配われた、黄色と緑が鮮やかな美しい外装は、ムーア式と南インド式が融合した独自のデザインがその特徴とのこと。 午前9時から中に入れる様だったが、朝のこの時間はまだ入る事が出来ませんでした。 キリスト教の教会もあり、この一画は色…

MRTリトル・インディア駅 直結の「テッカセンター(KKマーケット)」

ここシンガポールにも東南アジアのどこの都市にも必ずある市場があります。 シンガポールには市場というのはもうないかと思っていたら、さすがにアジアのど真ん中の都市で、大型ショッピングセンター、スーパーマーケット、コンビニに押されてはいますがここ…

シンガポール 「リトルインディア」~ 早朝のインド人街の光景

普段は早く起きられないのですが、必ず旅に出ると朝早く目覚めてしまいます。 ホテルとかで起きて一番最初に確認するのが外の天気、雨とかであれば暫く寝ていますが、晴れていれば昼間より涼しいので、この時間帯に散歩をします。 早朝の時間帯はどこも静か…

リトルインディア 「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」の見てて飽きない彫刻像

リトルインディアを早朝散歩していると、何と6時前から門が開いていて中に入れるヒンドゥー教の寺院、「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」がメインの「セラングーン・ロード」に面して建っています。 寺院の開門時間。早朝の5時30分から12時15分と、16時から21…

シンガポール インド人街~リトルインディアの夜明け

早朝の便で帰国する家族をホテル前で、タクシーに乗せて見送りここシンガポールでも正味2日間の一人旅が始まりました。(もっとも仕事の都合で家族は先に来ていて、2日前の早朝のホテルで合流したのですが) まだ暗い時間だったが、このまま部屋に戻って寝る…

ホーチミン市内の束の間の一人旅~まだまだ色々な場所に行ってみたかったがこれで終了。。。

ホーチミン市内を朝からず~っとブラブラ歩きながら廻っていたら、あっという間に夕刻になってしまい、家族との待ち合わせ時間が迫ってきてしまいまだまだ行ってみたい場所は沢山ありましたが、次回本当に一人旅に来た時にまたジックリと訪れる事にします。 …

ホーチミン 「ファングーラオ」の路地裏・横丁~続き、ここがベトナムの原点のような。。。

この界隈を歩いていると、小さい頃に見かけた昭和30年~40年代の光景にぶち当たり、なんか懐かしくなってしまい、時間をかけてウロウロしてしまいます。 とかく東南アジアのどこの都市でも見かける佇まいですが、妙にこれが気分を高める感じが湧いてくるのが…

「ファングーラオ」の路地裏・横丁~ここがいかにもベトナムですという光景。。。

「ファングーラオ」の ファングーラオ通り、 ブイビエン通り、デタム通りにそれぞれ繋がる路地裏の細い通りに、ゲストハウス、格安のホテル、安そうな食堂等庶民の生活の臭いが漂っている。

「ファングーラオ」~ホーチミンの「カオサン」と言われている。。。

バンコクで言えば「カオサン地区」に当たるのが、ホーチミンではここ「ファングーラオ界隈」。 ここはインドシナを旅するバックパッカーが必ず集まるエリア。 バックパッカー街は『ファングーラオ(Pham Ngu Lao)』と呼ばれていますが、具体的に言うと三つの…

ホーチミン「タイピン市場」~こちらは市街地の中心にあるがローカル色が強い市場!!

「ファングーラオ通り」の一番端にある市場。 ここはあまりガイドブックにも紹介されていないようだが、「ベンタイン市場」と同様に便利な場所にあるけれど、地元の人の生活に欠かせない東南アジアのローカルな雰囲気を醸し出している食品が中心の市場。 こ…

「べンタイン市場」から「サイゴン駅」までの道のり

先に「サイゴン駅」の記事を紹介しましたが、 「ベンタイン市場」から「サイゴン駅」迄は歩いて行きました。 「ホーチミン市内」は、これだけの規模の街にしてはレイル系の乗り物はまだありません。 地下鉄は現在工事中ですが、日本との共同開発で2018年の開…

「サイゴン駅」(ガッ・サイゴン)~駅前広場には蒸気機関車が。。。

大きな街に行くと、自然に足が向いてしまうのがその街の駅・・・、別に列車に乗る訳でもないのに必ず行ってしまいます。 バンコクの「ファランボーン駅」へは必ずタイに行った時は、寄るようになってしまいました。 そして「ホーチミン」でも、ここは旧名の…

ホーチミン「ベンタイン市場」~場内にあふれる2000軒を超えるお店に圧巻!

市場と言えば、生鮮食品を扱うお店がほとんどを占めているのが通常だが、ここ「ベンタイン市場」は、日用雑貨品からお土産物までまさしく「観光市場」化されています。 品物の値段も観光客相手の土産物屋よりは安いが、ローカル市場に比べれば高いようです。…

ホーチミン「ベンタイン市場」~朝早くから夜遅く迄動きが止まらないベトナム一有名な市場

ベトナムでの最終日は、(翌日朝早い帰国便のフライトだったので)最後ということもあり、家族とは離れ夕食まで待ち合わせ場所と時間を決めて、別行動にて1日一人旅を満喫。 こうゆう時にまず足が向いてしまうのが、タイ バンコクでも同様に市場へ必然的に…

海外ホテルでの「ホテルの常識、日本人の非常識」~部屋のベッドタイプについて

昨日ホテルの紹介をして部屋のベッドタイプの事を案内しましたが。 もう少し詳細な事とあくまでも主観的に感じた事を紹介します。 海外のどこのホテルでもベッド2台(ツインベット)の部屋と思ったのにベット1台(ダブルベット)だった事って良くあると思い…

「サイゴン・ドメイン・ラグジュアリー・レジデンス」 リゾートホテルにしては料金が格安!!

ホーチミンには3泊しましたが、ダナンからの国内線が遅れに遅れ着いたのが夜遅く、出発は午前中の早い便での帰国だったので、あっという間に日々でした。 3日間の中日に「クチトンネルとメコン川クルーズ」に行き、その次の日はホーチミンの街中を ぶらぶら…

「サイゴン川」沿いの新・旧織りなす佇まい。。。

「サイゴン川」沿いには、新しく出来たマンション群、今後建設中の高層建物が目立ちますが、その合間に昔ながらの「ベトナム戦争」の前からあっただろうと思うバラック建ての民家がまだまだ幅を利かせています。

「サイゴン川」で沐浴している人を見たりして、暫し川沿いを散歩。。。

ホテルからのシャトルボートを降りてから、暫しホーチミンの中心地「サイゴン川」沿いの散策。 その時にこのサイゴン川で沐浴している方を眺め、シクロ(自転車タクシー) のドライバーにしつこく付きまとわれながらも気持ちがいい早朝のひと時を過ごすことが…

ベトナム ホーチミン 「サイゴン川」に停泊している船の数々。。。

ホーチミンに滞在中は街中でなく、少し外れた「サイゴン川」の畔にあるホテルに滞在していました。 このホテルは街の中心までモーターボートでの送迎がもちろん無料であります。 その他にバンでの送迎もあったが、早朝にこのモーターボートにて家族がまだ寝…

ホーチミン市内を流れる川は「サイゴン川」、「メコン川」ではなかった。。。

「メコン川」と言えば、チベット高原から中国の雲南省、ミヤンマー、タイ、ラオス、カンボジアそしてベトナムを経て「南シナ海」に流れるインドシナ半島を縦断する全長4,000㎞の大河。 カンボジアの首都「プノンペン」を通っているので、少し前まで「メコン…