Vietnam
カンボジアの国内の交通網は、今の処鉄道はプノンペン~シアヌークヴィル、プノンペン空港線のみということで、プノンペン~シャエムリアップ間の航空機はある程度の間隔で運行されているが、圧倒的に地方の都市、タイ、ベトナム方面を結んでいるのがバス路…
「メコン川」は、チベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア・ベトナムをおよそ4200キロにわたって流れ、南シナ海に抜ける大河。 目次 「メコン川」 「チェンセーン」からの眺め 1、朝方の「メコ…
この旅で利用した航空会社は、前回と同じ「ベトナム航空」。 但し、今回は前回とは逆に行きはホーチミン経由で、帰りはハノイ経由。 これが正解、料金はそんな変わらないがハノイのラウンジでゆっくり出来たのが一番良かった。 目次 ◆成田空港KALラウンジ…
格安航空券利用でもしっかりと各空港のラウンジを使え、そこで食事が出来、飛行機が出発するまでゆっくりと、ラウンジによってはシャワーも浴びる事が出来ます。 今回バンコク往復で、成田、ハノイ、ホーチミンで1件ずつ、バンコクで2件、5か所のラウンジに…
今回のタイ北部の旅で利用した航空会社は、「ベトナム航空」。 昨年は「スクート」、「エア・アジア」のLCCを使って「ドンムアン空港」に降り立ったが、今度はレガシーキャリアなので「スワンナブーム空港」。 ベトナムのナショナルキャリアなので、行きはハ…
ホーチミン市内を朝からず~っとブラブラ歩きながら廻っていたら、あっという間に夕刻になってしまい、家族との待ち合わせ時間が迫ってきてしまいまだまだ行ってみたい場所は沢山ありましたが、次回本当に一人旅に来た時にまたジックリと訪れる事にします。 …
この界隈を歩いていると、小さい頃に見かけた昭和30年~40年代の光景にぶち当たり、なんか懐かしくなってしまい、時間をかけてウロウロしてしまいます。 とかく東南アジアのどこの都市でも見かける佇まいですが、妙にこれが気分を高める感じが湧いてくるのが…
「ファングーラオ」の ファングーラオ通り、 ブイビエン通り、デタム通りにそれぞれ繋がる路地裏の細い通りに、ゲストハウス、格安のホテル、安そうな食堂等庶民の生活の臭いが漂っている。
バンコクで言えば「カオサン地区」に当たるのが、ホーチミンではここ「ファングーラオ界隈」。 ここはインドシナを旅するバックパッカーが必ず集まるエリア。 バックパッカー街は『ファングーラオ(Pham Ngu Lao)』と呼ばれていますが、具体的に言うと三つの…
「ファングーラオ通り」の一番端にある市場。 ここはあまりガイドブックにも紹介されていないようだが、「ベンタイン市場」と同様に便利な場所にあるけれど、地元の人の生活に欠かせない東南アジアのローカルな雰囲気を醸し出している食品が中心の市場。 こ…
先に「サイゴン駅」の記事を紹介しましたが、 「ベンタイン市場」から「サイゴン駅」迄は歩いて行きました。 「ホーチミン市内」は、これだけの規模の街にしてはレイル系の乗り物はまだありません。 地下鉄は現在工事中ですが、日本との共同開発で2018年の開…
大きな街に行くと、自然に足が向いてしまうのがその街の駅・・・、別に列車に乗る訳でもないのに必ず行ってしまいます。 バンコクの「ファランボーン駅」へは必ずタイに行った時は、寄るようになってしまいました。 そして「ホーチミン」でも、ここは旧名の…
市場と言えば、生鮮食品を扱うお店がほとんどを占めているのが通常だが、ここ「ベンタイン市場」は、日用雑貨品からお土産物までまさしく「観光市場」化されています。 品物の値段も観光客相手の土産物屋よりは安いが、ローカル市場に比べれば高いようです。…
ベトナムでの最終日は、(翌日朝早い帰国便のフライトだったので)最後ということもあり、家族とは離れ夕食まで待ち合わせ場所と時間を決めて、別行動にて1日一人旅を満喫。 こうゆう時にまず足が向いてしまうのが、タイ バンコクでも同様に市場へ必然的に…
「サイゴン川」沿いには、新しく出来たマンション群、今後建設中の高層建物が目立ちますが、その合間に昔ながらの「ベトナム戦争」の前からあっただろうと思うバラック建ての民家がまだまだ幅を利かせています。
ホテルからのシャトルボートを降りてから、暫しホーチミンの中心地「サイゴン川」沿いの散策。 その時にこのサイゴン川で沐浴している方を眺め、シクロ(自転車タクシー) のドライバーにしつこく付きまとわれながらも気持ちがいい早朝のひと時を過ごすことが…
ホーチミンに滞在中は街中でなく、少し外れた「サイゴン川」の畔にあるホテルに滞在していました。 このホテルは街の中心までモーターボートでの送迎がもちろん無料であります。 その他にバンでの送迎もあったが、早朝にこのモーターボートにて家族がまだ寝…
「メコン川」と言えば、チベット高原から中国の雲南省、ミヤンマー、タイ、ラオス、カンボジアそしてベトナムを経て「南シナ海」に流れるインドシナ半島を縦断する全長4,000㎞の大河。 カンボジアの首都「プノンペン」を通っているので、少し前まで「メコン…
夜の「ドンコイ通り」は、道の真中を走っているバイク、人込みを見なければどこもライトアップされていて雰囲気があります。 特にこの夜のオペラハウスは必見の価値あり。。。 丁度訪れた時期も「チャイニーズ・ニューイャー」の少し前だったので、何処もそ…
ベトナムはかつての統治国フランスの影響があちこちにあり、食に関してもそれが強く残っており、本場フランスで食べるより安いフランス料理があるようです。 かと言って本格的なフランス料理はちょっとなので、少しでもフランスの雰囲気を味わおうということ…
前の記事ではこの「ドンコイ通り」をベトナムのシャンゼリゼ通りと称しましたが、確かに通り沿いの建物、その佇まいを見ていれば言えるのですが。。。 通りの真ん中の道路では、ベトナムならではのバイクがひしめき合い、クラクションの音が鳴り響いている南…
ホーチミンのメインの通り「ドンコイ通り」、ここの空間だけがベトナムに居るのを一瞬忘れる様な感じの雰囲気で、有名なホテル、ブランドショップ、ショッピングセンターが軒を連ねている。 丁度真ん中辺には、コロニア建築様式の市民劇場(オペラハウス)が…
「サイゴン大教会(聖母マリア教会)」の隣に、コロニア調のいかにも歴史ある建物があり、これが「ホーチミン 中央郵便局」。 世界中の各都市、小さな町とかにもには必ず郵便局というのはあるが、旅の途中でも日本に手紙、又は荷物を送るとかいう時に行くが…
タイの記事がここ数ヶ月続き、タイからは少し離れますが(ただ次の訪タイがもうすぐに迫ってますが)、その間にまだ紹介しきれなかったベトナム訪問時の画像がありますので、暫しの時を使い紹介します。 ランニング関係の方にはとっくに飽きられていますが、…