tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

「ニュージーランドオークランド国際空港」に着いてからまず目指した場所は!?~ビーチリゾート

 

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 目次

  

ニュージーランド北島での交通機関はすべてレンタカー

 
 
まず「オークランド国際空港」で入国手続きをし、荷物をピックアップしてから目指したのは「レンタカー」のカウンター。
 
それから前回の「ニュージーランド航空」の記事で書き忘れてしまいましたが、ニュージーランド航空の「非常用案内ビデオ(Safety Demonstration Video)」、これが今話題になっているようで、確かにこれであればちゃんと見る方が多いのも頷ける。
 
何度も比較に出して申し訳ないが、これも我が国の航空会社も見習って欲しいもの(以前のCAが通路で演じている光景はなくなり、ビデオも工夫がされているが・・・、まだ固い。)
 
今回の旅はニュージーランドの北島のみ、それも日程が限られているにも限らず、やはりポイントは抑えておきたいので全行程をレンタカーで廻る事に。
 
ハーツのレンタカーのコンパクトサイズ、一週間でNZ$580(約46,000円)それにガソリン代がかかるが、これで全行程の交通機関すべてが賄えるので、4人で利用すればガソリン代も要れて一人13,000円ぐらいになるのでこれであればリーズナブル。
 

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レンタカーであればいつでも好きな場所にも行けるし、自由が利きます。
 
そしてニュージーランドは日本と同じ左側通行の右ハンドル、アメリカ、ハワイでもあった右折して左車線に入るなどいうことはありません。
 
但しオーストラリアと同じく交差点に「ランアバウト」があり、直進車が優先でないというのが日本と違ったルールなので、最初は交差点ではまごつきます。
 
途中の景色は北海道と瓜二つ、いやそれ以上の雄大な光景がいつまでも続きます。
 
 

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「タウランガ」 の「パパモアビーチ」

 
 
そしてやっとたどり着いた場所は、ニュージーランドの一番のリゾートの「タウランガ」にある「パパモア ビーチ」。
 
ここはニュージーランド人の別荘が一番多くある処で、リタイアした方がここで暮らしている街。
 
ここでもっと滞在したかったが、一泊しました。
 

 
 

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ニュージーランドへ行くにはもちろんナショナルフラッグ「ニュージーランド航空(NZ)」で、そして何故か安心感を感じるのは!? 

 

 

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ニュージーランドに行くには、どの航空会社を使うか。
 
という事を考えても思い当たる航空会社は、ナショナルフラッグの「ニュージーランド航空」以外は直行便で飛んでいません。
 
日本航空全日空も飛んでいない、経由便であれば、他にもあるようですが。
 
全日空ニュージーランド航空とのコードシェア便になっていて、今回の便台にもNZとNHの便名が表示されていましたが、機材、もちろんクルーもすべてがニュージーランド航空使用。
 

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今回は家族4人での旅で手配、その他の支払もすべてお母さんが中心でした。(今定職に就いていない身としては発言権は一切ありません)。
 
全日空とのコードシェアなのでNHのマイレージも貯まり、昨年家族会員に切り替えたので(この家族会員、JLは年会費取られますが、NHは作るカードによっては無料です。)
その後今回の4人分のマイレージを有効活用させて貰うつもりです。
 
そして搭乗してみて妙に安心感を抱くのは・・・、そうクルーがすべて男性、正確には日本人スタッフの女性CAが一人ビジネスクラスを担当していたみたいが、エコノミーは見かけた4人すべてが男性クルーで、それもマッチョ体型(ガタイがよすぎると通路ですれ違う事が出来ないので、どちらかと言うと細マッチョ)。
 
髭も生やしていてそっち系に興味がある訳ではないが、セキュリティーとかもし何か不測の非常事態とかが発生した場合絶対に男性クルーとかは安心が出来る。
 
最近LCCの「ジェットスター」とか乘っても男性クルーが目立つので、はっきり言って航空機のクルーは女性より男性スタッフの方が安心出来るというのは自分だけでしょうか。
 
「エア・アジア」の派手な制服の若いCAの姿を見ているのもいいが、我が国のナショナルフラッグのベテラン女性CAの過剰的なわざとらしい言葉遣い、サービスを受けるのはもういいという感じです。
 
 今の時代出来るに越したことはないが語学が堪能とか、色々なマナーを習得しているとかより機内では乗客に安心感を与えるという事が一番なので、体格が良さそうな男性クルーをどの航空会社も増やした方が良いかと思います。
 
 

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料金はお母さんが手配したので正確ではないのですが、成田発着より羽田から関空乗り継ぎ
発着の方が一人1万円ちょっと安く7万円台(往復、空港税その他すべて含む)だったそうです。(昨年末からの関空から週3便の就航記念キャンペーン料金の適用だったようです。)
 
別に直行便にこだわる必要もないし、時間的にも大幅に違わなく、むしろ帰りの便の時間帯が遅い出発だったので関空発着もいいかなと思いこちらで。
 
機内食は往復とも2回ずつ、内容はというとちょっとそれなりですが味付けとかはどれも良かった。
 
そして必ず乳製品のチーズがすべての機内食に付いてきます。
 
 

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あとコーヒーが美味しく、始めの一杯はブラックで飲んだが次からはミルクをたっぷり入れたものにしてもらった。
 
もう少しお代わりをしたかったが、どうでもいいワインのお替りは何回も来たがコーヒーのお替りはなかった。
 
 

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すべて機内での撮影はiphoneからなのでけっこうブレています。
 
片道11時間ぐらいで、ヨーロッパへ行くのとそんなに飛行時間が変わらないが、最近10時間ぐらいのフライ時間はぜんぜん苦にならなく、むしろ機内の中では寝たい時に寝て、映画を見て音楽を聴き、本もゆっくり読めるのでこうゆう時間をもっと持ちたいと思う次第です。
 
 
オークランド国際空港
 

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ニュージーランド 北島 トランピング(トレッキング)のお薦め!! ダイジェスト編 vol.2

 

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タウヌンガのパパモアビーチで1泊、ロトルアで2泊した後は、タウポに行きここで2泊。

 

タウポでの中日に「トンガリロ アルペン クロッシング」をトランピングすするのが一番の目的。

 

まずはタウポと言ったら「タウポ湖」が中心で、面積は日本最大の琵琶湖より広い。

 目次

 

 

「フカ・フォールズ(Fuka Falls)」 in  タウポ

 
 
そのタウポ湖からは、ニュージーランド最大の川であるワイカト川が北へ向かって流れ出し、タウポ北郊には、ニュージーランドで最も観光客が集まるといわれるフカ・フォールがあります。
 
滝を見るには、下流から下から見るのと、上流の上から見る2つの方法が。
 
 

🔷 フカ フォールズ リバークルーズ(Fuka Falls River Cruise )

 
イカト川で堰き止められているアラティアティアのダムから乗船して、フカ滝を目指して上り滝の目の前まで迫ります。
 
その後同じ場所まで下りますが、フカ滝を正面から見れるのはこのリバークルーズとジェットボートがあります。
 
ジェットボートはスピードとスリルを味わいにはいいが何せNZ$115(約9,300円)以上もするが、このリバークルーズはNZ$39(約3,150円)の三分の一で楽しめます。
 
 
・ワイカト川
 

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・フカ滝(滝つぼ)
 

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🔷 スパ サーマル パークからフカ フォールズ までのトランピング

 
 
タウポの街からワイカト川右岸を進むと「スパ サーマル パーク」があります。
 
その名の通り、広くはないですが川に流れる手前に湧いている温泉があり入る事も出来ます。
 
街からのトレイルもあるようですが、ここまでは車で行きここからトランピング。
 
案内には滝まで片道1kmとありましたが、往復で3km以上はあった様な。
 
街から左岸に行けば、滝の展望台だけを見れる駐車場もあります。
 
ただこのトレイルコースもスポーツクラブのトレッドミルの映像コースになっていたので、是非行ってみたかった。。。
 
 
・スパ・サーマル・パーク
 

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・フカ滝(滝つぼに落ちる前の流れ)
 

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・タウポ湖のサンセット
 

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「トンガリロ アルペン クロッシングTongariro Alpine Crossing)」 in  トンガリロ国立公園」

 
 
ニュージーランド初の国立公園、もちろん世界自然遺産にもなっている「トンガリロ国立公園」の中の世界的にももっとも有名なトレッキングコースをトランピングしました。
 
「トンガリロ・アルペンクロッシング」は片道全長19.4km 7時間~8時間の縦走コース。
 
片道なので、最初に「マンガテポポ」から「ケテタヒ」までのトランピングで、両サイドには駐車場があります。
 
お母さんが途中で引き返して車を回送してくれる予定だったが、予想以上に疲労が激しく運転も出来る状態でなかったので、自分と長男だけは「エメラルドレイク」迄行って引き返し。
 
ただ最高標高地点の「レッドクレーター」~「エメラルドレイク」間の下り、さらにそこを上らなくてはならず、往復18kmでしたが縦走するより多少きつかった。。。
 
 
・マンガテポポ側のスタート標識
 

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・トレイルコース
 
途中登りでの岩場、滑りやすい処もありますが、ほとんどのコースがしっかりと整備されているので、平坦な道は歩きやすい。
 

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・「マウント・ナウルホエ」
 
富士山に似ているという山で、標高は2,291m。
 
この山が「テカポ湖」からも眺められるので、箱根の芦ノ湖からの富士山の景色に似ていることから「テカポ」と「箱根」は姉妹都市になっています。
 

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・サウスクレータ
 

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・エメラルドレイク
 

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*先にダイジェスト版にて紹介させて頂きましたが、今回一眼レフ以外にミラーレスカメラも持参し、大量な画像があります。
 
全然整理が出来ていないので、出来る限りの画像を紹介したいのでここ暫くは「ニュージーランド北島」の話題が続きますのでご了承を。。。
 
次回からは最初からポイント、スポットを個々にじっくり紹介させて頂きますので飽きずにお付き合いください。
 
そのうちに又次回の旅が始まり中途半端にならないようアップしていきます。