「ロトルア湖（Lake Rotorua)」～夕刻の心地よい風に吹かれて！！

「ロトルア湖（Lake Rotorua)」　in ロトルア

 

 

ロトルア湖は火山の噴火により誕生した湖で、一周約40kmと北島ではタウポ湖に次いで大きな湖。

 

中央に浮かんでいる島は「モコイワ島」。

 

夕刻の時間、食事に行く前に訪れてみました。

 

どこかで見た光景と思ったら、真ん中に島があるのもそっくりな北海道の「洞爺湖」。

 

風が結構吹いていたので、湖面は波が少し立っていたが、沖合の湖面には水上飛行機が浮かんでいました。

 

 

ブルーレイク（レイク ティキタプ）とグリーンレイク（レイク ロトカカヒ）～青と緑のコントラスト

「ブルーレイク（レイク　ティキタプ　Lake Tikitapu）とグリーンレイク（レイク　ロトカカヒ Lake Rotokakahi）」　in ロトルア

 

 

ロトルアの中心から車で20分ちょっと、「レッドウッド森林公園」からタラウエア・ロードを少し下った処にまず「レイク・ティキタプ」（ブルーレイク）があり、さらにすぐ下には「レイク・ロトカカヒ」（グリーンレイク）があります。

 

 

ここには「レッドウッド森林公園」のカフェに家族を置いて、時間を決めた上で一人で行って来ました。

「ブルーレイク」では湖水浴をする人々が沢山、そんな極端に深くもなく他の湖と違い酸性もない水質らしいので。

２つの湖のほぼ中間地点に、両方を見下ろすことができる小高い丘があって、湖の色を見比べることができます。

「グリーンレイク」はどちらかと言うと、湖の周りに生えている緑の植物の色が反映して湖面が緑色に見えるという感じ。

「レッドウッド森林公園（The Redwoods Forest）」～シダの群生「ブラックツリーファーン」と「シルバーファーン」

「レッドウッド森林公園（The Redwoods Whakarewarewa Forest）」　in ロトルア

 

 

ここはレッドウッド以外にもニュージーランドの代表的な植物シダの群生も見ることが出来ます。

 

枝が太く真っ黒なシダは「ブラックツリーファーン」と呼び、高さ30メートル位まで成長ししだ植物の中では世界最大。

 

NZの国の木と言えば、「シルバーファーン」で、葉の裏が白くなっているのが特徴。

 

木の葉のデザインがNZラグビー代表チーム、オールブラックスのチームロゴとしてとても親しまれています。