超格安航空券でも「ファーストクラスラウンジ」を利用することが出来る!!~「プライオリティーパス」
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●羽田国際空港 スカイラウンジ アネックス
まずは、出発時の羽田空港から。
出国審査をした後に、エスカレーターで2Fへ上がりクレジットカードと搭乗券を提示したら、
「搭乗のゲートに近い方にもあります」とのことだったので、それでは少しでも近い方を選び移動しました。
ここは同じ「スカイ ラウンジ」でも「アネックス」。
三井住友トラストカードのVISAゴールドで搭乗券を提示の上利用できました。
VJAグループ(VISA)、JCBカード、ダイナース、DC、UFJ、NICOS、JACCS、セゾンカード、エポスカードご本人名義のゴールドクラス以上のクレジットカードで利用できますが、楽天のゴールド(プライオリティーカードも)、そして何故か天下のAMEXが利用出来ず黒塗りされていました。
でもここはソファとかのスペースはゆったりしているが、飲み物はソフトドリンク、コーヒーのみ。
アルコール、他の食事セットは有料。
確か国内線の「スカイラウンジ」は朝はちょっとしたデニッシュもありましたが、国際線はそれもありません。
●北京首都国際空港 エア チャイナ ファーストクラス ラウンジ
ここからが本題の北京国際空港でのファーストクラス ラウンジ。
エア チャイナのファーストクラスのお客様専用ラウンジ、と思ったのですが乗ってきた飛行機には確かファーストクラスはなく、ビジネスクラスしかなかったはず。
エア チャイナのラウンジはこの他にも「ビジネスクラス ラウンジ」がありましたが、そっちに比べてやはりこちらの方がゆったりしているしやはり空いている。
中に入ってみてもファーストクラスのお客という感じはなかったが、そうゆう自分も今回は超格安航空券で来ていて前の記事にも明記しましたが、バンコクまでの往復が21,090円(空港税、その他諸税すべて込)ですので本来堂々と利用できる立場ではないのですが。
受付さえして中へ入ってしまえば、どんな航空券を利用していても同じ。
このファーストクラスラウンジでも入れるのが、このカードを持っているおかげです。
中に入ると食事が出来るコーナーとゆったりとくつろげるスペースが完全に分かれています。
なのでまずは食事から、ヌードルコーナーもあり、その場で作ってくれます。
一応機内食も出たが、朝早かったのでしっかりと一通り戴きました。
内容は一流ホテルのバッフェという感じです。
この作ってもらった牛肉麺が旨かった。
そしてソファラウンジの方にもドリンク、スナック、フルーツのコーナーがあります。
3時間のトランジットだったので、帰り(2時間ちょっと)もあるし他のラウンジも少し寄ってみたいとの欲がでて、ここは食事だけして移動をしました。
今思うともう少しここでゆっくりしておけばと。。。(帰りのバンコクからの飛行機が遅れて、ラウンジに寄る時間がなかったので)
●北京首都国際空港 BGS プレミアムラウンジ
搭乗ゲートに向かう前にこのラウンジを発見。
「BGS プレミアムラウンジ」、事前にサイトではここも「プライオリティ パス」が使えると情報は掴んでいたが入口の看板で確認後に入ってみました。
ここもオーダー式のコーナーがあったが、さすがに「牛肉麺」を食べた後だったので遠慮しました。
しかしせっかくなので、焼きそばと美味しそうなパンと飲み物をちょこっと。
ここもそんなに混んでなくゆったりできそうでした。
以上が行きのバンコク迄のフライトで寄ってみたラウンジの情報ですが、帰りも寄ってゆっくりと思いましたが帰りは2時間ちょっとのトランジット時間しかなく、バンコクからのフライトが1時間近く遅れたので結局帰りは寄る事が出来ませんでした。
ただバンコクの「スワンナブーム空港」でも「プライオリティーパス」が使えるラウンジがいくつもあるので、今回は「ミラクル ラウンジ」にて出発が遅れた分ゆっくりと出来ました。
「ミラクル ラウンジ」の案内はまた後程。。。。。。
「エア チャイナ」今回のタイへの旅は超格安な航空券で~最後に落とし穴はありましたが。。。
言わずと知れた中国で一番のナショナルフラッグキャリア、以前は「中国民航」と言って国営で中国にはこの航空会社一社しかなかった時代があった。
なのでサービスは完全二の次、まともに運行するのは稀でフライトキャンセルはあるは、遅れは当たり前の時代で、1980年代からの中国国交正常化になってから日本から第一次中国旅行ブームななった時に仕事で、さんざ中国に行かされていた時に否応なしに利用していました。
初めての海外の仕事でお客さんを連れていった際に北京行きの飛行機に乗ったにも関わらず、上海に到着し何時間も待たされ、夜の到着が結局北京に着いたのが翌日の明け方でした。
それ以来何十回と乗せられたが、個人的に利用するのは絶対に避けたい航空会社の一つでした。
その後中国の航空会社の民営化に伴い、今では何十社の航空会社がありますがその当時の「中国民航」の流れを継いで北京をハブにし、今でも中国で最大の規模を誇るのが、この「中国国際航空公司 エア・チャイナ」。
なので路線網も相当にあり、今回利用したのも成田便もあるが往復羽田発着。
もちろん往復とも北京経由ですが、バンコクまで行きはその日の朝出発し、夕刻着、帰りは深夜発で羽田には午前中着で無駄がない時間帯。
そして何よりなのは料金ですが、往復空港税、その他諸税すべて入れて21,090円でした。
通常料金はそれでも26,090円でしたが、3月の末に予約をすでに入れたのでその時にキャンペーンをしていて、キャシュバックが2,000円、クーポン割引が3,000円適応。
この時期、LCCのエアアジア、スクートでも3万円を切る料金はなかった。
変更なしのノットリファンダブルの100%の取り消し料がかかる条件でしたが。
レガシーキャリアなので、預け荷物料もかからない、そして機内食もちゃんと2フライトなので片道2回、往復4回付きました。
羽田から北京までは3席を一人で使用、さすがにその後のフライトはほぼ満席に近かったが、周りをみても羽田~北京間でも日本人らしき人はほとんど見かけず、中国人ばかり。
団体も乗っていたみたいだが、むしろ個人客の方が多かった。
今はすでに中国人も個人旅行が主流になっているみたいです。
以下往復4回の機内食、内容も良く中華系のご飯物、ヌードルが旨かった。。。
ただ、帰りのバンコクからのフライトが深夜1時の予定でしたが、遅れて北京に到着したのも約1時間遅れで乗り継ぎがぎりぎり、トランスファー検査をして羽田行きのゲートに着いたのが出発30分前。
その時に予感はしていたが、案の定バンコクからスルーで預けた荷物が届いていない。
羽田のターンテーブルに行ったら、直に名前を呼んでもらって別送の荷物の手続きを。
行きだったら大変だったが、帰りはかえって荷物を託送してくれる費用までもってくれるので逆にありがたい事。
ただ行きも万が一の事を考えて、必要最低限の着替えとかは手荷物に入れておきました。
なので北京の空港は広いということもありますが、「チャイナ エアライン」に限らずトランスファーで2時間を切る場合は、荷物は出てこないと覚悟した方がいいと思います。
これは又後で紹介しますが、北京の空港、バンコクのスワンナブーム空港では「プライオリティカード」が使えるラウンジが幾つもあるので、行き帰り利用が出来ます。
片道12時間ぐらいかかりますが、2万円ちょっとの料金で帰りの荷物自宅迄の託送付きでこんな贅沢な飛行機の旅が出来るのですから、「チャイナ エアライン」利用価値あります。。。
憧れのタイランドへ16日間のんびりと過ごしてきました~また近いうちに行きタイのですが。。。
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タイランド16日間 ハイライト バンコク パタヤ クラビ
タイの旅16日間から帰国しました。
あっという間に過ぎ去った旅の時間は、いつもの日常生活の倍の早さで過ぎて行ってしまいます。
今年に入って会社を退職してからの時間が本当に早く感じて、ついこの間と思ったらもう半年も経ってしまいました。
現役時代には絶対に出来なかったであろう旅をしてきましたが、まだまだ物足りなくい最低一ヶ月いやそれ以上の旅に今度は出たいと思っております・・・。
それにはいくら時間があっても、いくら格安の旅と言ってもある程度の貯えがないと出来ないので暫くは充電期間を置いて、あとは家族の許しを貰ってからになります。
今すぐにでも旅に出たいのですが。。。
例によって今回訪問した場所、場所での画像を大量に撮ってきましたので、これから最新情報、是非ここに行って見てくださいという意味を込めて旅の情報型式にて紹介していきます。
なので全くリアルタイムリーではございませんのであしからず。
現地から発信をしようと思って、スマホ以外にもタブレットとか持って行ったのですが、結局はFBとかの簡単な画像紹介とコメントしかアップが出来ませんでした。
旅をしながら、ブログとかでしっかりと記事をアップしている方を見ると本当に尊敬します。
なのでこれからゆっくりと自分の場合、さも今まで現地にいるような感じにてご案内しますが、まだ前回行った「台湾」の案内も中途半端でしたので、台湾、タイと当分は交互になるかと思いますので飽きずにご覧ください。
では触りとして、今回のタイの旅の一日ごとのダイジェストの画像から紹介していきますが、詳細は後程。。。。。。
●チャチュンサオ ピンクのガネーシャ
●バンコク ルンビニ公園
●パタヤ ジョムテンビーチ、ラン島
●クラビ クラビタウン、アオナンビーチ
●クラビ レイライイースト、エメラルドプール
●バンコク カオサン、ワット サケット、ワット パクナム