tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

「ワット・アルン(暁の寺)」の改修工事はいったいいつになったら終るのか!?

 

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「ワット・アルン(暁の寺
 
 
一昨年参加した「プーケットラソン」の後にバンコクに寄った際に行ってみたら工事中、にも関わらず入場料を払って参拝させて貰いましたが、その次の「バンコクラソン」の際にもチャオプラヤ川から眺めてみたら、まだ工事中の骨組みに覆われていました。
 
そして今回というか昨年ですが、一部を残して修理は終わったという噂を聞いてはいたのですが、チャオプラヤ川から見たら、以前としてメインの塔にはこのような工事中の骨組みがしっかりと残っていた。
 
今回はと思い、やはりここはサンセットの時間に合わせてとは思っていただけに残念です。
 
 

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自分が撮った写真は前のも含めてすべてこの工事中の足場の櫓に覆われたものばかりで、これが「ワット・アルン」かと思えばいいかの考えです。
 
なので今回も入場はせずに、船の上から眺めただけです。
 
すでに終わっているのかもしれないが、工事の終了時期が未定なのもタイらしくて次回の楽しみにとっておけます。
 
 

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「プラ・アーチット Phra Arthit」ピア、ここがカオサン地区に近い桟橋。
 
「カオサン地区」に行く交通手段

 

 
いわゆる寺裏と言う地区で「ランブリット」エリアの宿泊場所に予約している方は、ここから荷物を引きずって充分歩いて行ける距離です。
 
「チャオプラヤ・エクスプレス」を利用して「カオサン」に入る、距離としては若干遠回りにはなりますが、渋滞に合わず料金もそこそこだし一番は川沿いの景色を眺めながらの移動なので乙すめです。
 
但し夜はあまり遅くまでボートが運行していないので、時間を確認する必要があります。
 
後これもまだ工事中らしいですが、「地下鉄MRT」が「ファランボーン駅」から延長されるとの事ですが、これもいつになるのやら、駅は「ワット・ポー」の近くなので、ちょっとカオサンからは離れていますが、歩いていけない距離ではない。
 
「ワット・アルン」と「地下鉄MRT」の延長工事早く終わって欲しいものです。。。
 
 

 

カオサン地区に行くのに~「チャオプラヤー・エクスプレス・ボート」を使う選択方法

 

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バンコクで3泊以上滞在したい時に選ぶ宿泊先はやはり「カオサン」。

 
こんなおっさんでもやはり「カオサン」には、何か得体の知れない魅力を感じずにはいられずに思わず滞在をしてしまいます。
 
今回のホテルとか街の様子は後日紹介するとして、カオサン地区迄の行き方ですが。
 
 
「カオサン地区」に行く交通手段


「カオサン地区」はBTSバンコクスカイトレイン)やMRT(地下鉄)といった便利な都市交通の沿線から離れた位置にある。

 
そのためタクシー、トゥクトゥクという手段を除くと、公共の交通機関はバスを乗り継いで向かうか、水上バス、ボートで最寄り駅から歩くといった手段しかない。
 
と言う事で、前回「バンコクラソン」に参加した時に宿泊した際は、BTSの「パヤタイ駅」からの路線バスがなかなか見つからなく、しかたなしにトゥクトゥクで200バーツを支払って行ったので、今回は「チャオプラヤー・エクスプレス・ボート」で。
 
 

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サメット島へ行った帰りに、「バンペー港」からバスにて4時間かかって到着したのが「エカマイ東バスターミナル」、そこからBTS「スクインビット線」に乗って「エマカイ」から「サイアム」へ、そこでBTS「シーロム線」に乗り換え「サパーン・タクシン」へ着きます。
 
そこの「サターン・ピア」から「チャオプラヤー・エクスプレス」に乗船。
 
 

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今回乗船したのは観光客専用のエクスプレスで40バーツ、各駅に停車するボートは15バーツで乗船出来る様。
 
その代わり船内は空いて両脇もオープン式になっているので、景色を見て写真を撮りながらゆっくりとチャオプラヤ川のクルーズを楽しみながら移動が出来ます。
 
 

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「東京マラソン2017 」~一ヶ月を切りましたが当日前後に余裕がある方は是非に!!

 

 

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ここの処ず~っと旅の話題、それもタイから離れずにいたので一段落しましたので、たまにはランニング関係の事を。
 

今年の「東京マラソン」もすでに一ヶ月を切りました。

 
そうゆう自分は、「東京マラソン」には2009年、2011年、2013年と一年おきに当選し3回参加させて貰い走らせて頂きました。
 
ただ最近は2014年からは2年連続落選し、昨年からはエントリーもせず傍観しています。
 
フルマラソンもこの東京マラソンを含め数十回走り、ウルトラマラソンにも手を出し一回だけ100KMマラソンも完走しましたが、今は果たしてハーフマラソンも走れるかどうか不安な感じ。
 
そんな自分が偉そうにアドバイスは出来ないのですが、「東京マラソン」は全国各地からランナーの方が東京に集結して走るのですから、その為の前後泊は絶対に必要になります。
 
 
東京マラソン」 前後泊の勧め 
 
・スタートは相変わらず早い様なので首都圏以外からの参加の方は、前泊が必要。
 
・後仕事とかの関係で難しいとは思いますが、是非後泊もお勧めします。
 
当日スタート時間に間に合う方も後泊のホテルを予約しているだけで、当日安心して走る事が出来ます。
 
ただ今回ゴールが「ビックサイト」でなく東京駅の目の前「丸の内皇居前」になった様で、ゴール後に帰るのが東京駅が近いので便利になった様です。
 
自分の経験から走った後に、宿が確保されていてそこでシャワーを浴びる事が出来、打ち上げとかがあっても約束迄の僅かな時間でも横になれる時間が取れる事が必要です。
 
「ビックサイト」からの帰り駅までの長い行列、帰る迄の時間、交通機関を考えるとうんざり。
 
電車に乗っていて途中で気持ち悪くなり、途中の駅のベンチで休んでから帰った事もありました。
 
なので海外、地方のマラソン大会の場合は必ず走った後に宿が確保されているので気分的にも楽にマラソン大会に参加出来ます。
 
自分の場合にはマラソン大会の後にその周辺をゆっくりと旅をするのが目的で、今はマラソン大会は旅をする口実になっていますが。。。
 
前後泊をする方は、ホテルに荷物を置いておけるので東京駅を中心とした周辺のホテルの宿泊が良いかと思います。
 
ホノルルマラソンでも、出来る限りゴール地点に近いホテルを予約した方がベスト。
 
スタートの時は足も元気だし、離れていてもそこまで行くのに走る前のウォーミングアップにもなるので。。。
 
是非「東京マラソン」に限らずとも前後泊のホテルの部屋の確保をしておいてください。
 
これでかなりの割合で楽に走る事が出来、完走の秘訣です!!