tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

カオサン地区に行くのに~「チャオプラヤー・エクスプレス・ボート」を使う選択方法

 

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バンコクで3泊以上滞在したい時に選ぶ宿泊先はやはり「カオサン」。

 
こんなおっさんでもやはり「カオサン」には、何か得体の知れない魅力を感じずにはいられずに思わず滞在をしてしまいます。
 
今回のホテルとか街の様子は後日紹介するとして、カオサン地区迄の行き方ですが。
 
 
「カオサン地区」に行く交通手段


「カオサン地区」はBTSバンコクスカイトレイン)やMRT(地下鉄)といった便利な都市交通の沿線から離れた位置にある。

 
そのためタクシー、トゥクトゥクという手段を除くと、公共の交通機関はバスを乗り継いで向かうか、水上バス、ボートで最寄り駅から歩くといった手段しかない。
 
と言う事で、前回「バンコクラソン」に参加した時に宿泊した際は、BTSの「パヤタイ駅」からの路線バスがなかなか見つからなく、しかたなしにトゥクトゥクで200バーツを支払って行ったので、今回は「チャオプラヤー・エクスプレス・ボート」で。
 
 

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サメット島へ行った帰りに、「バンペー港」からバスにて4時間かかって到着したのが「エカマイ東バスターミナル」、そこからBTS「スクインビット線」に乗って「エマカイ」から「サイアム」へ、そこでBTS「シーロム線」に乗り換え「サパーン・タクシン」へ着きます。
 
そこの「サターン・ピア」から「チャオプラヤー・エクスプレス」に乗船。
 
 

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今回乗船したのは観光客専用のエクスプレスで40バーツ、各駅に停車するボートは15バーツで乗船出来る様。
 
その代わり船内は空いて両脇もオープン式になっているので、景色を見て写真を撮りながらゆっくりとチャオプラヤ川のクルーズを楽しみながら移動が出来ます。
 
 

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