tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

夜の「カオサン通り」~いつもと何かが違う、その答えはこれでした。。。

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バンコク カオサン通り (Khao San Road) 禁酒日の様子
 
 
何回も来ていますが、やはり夜になるとここについ足が向いてしまいます。
 
カオサン通り」、但し今回訪れた時は何かが違う。
 
人通りはそれなりに、前回訪問した時の夜に比べても多いくらい。
 
 

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光輝くネオン、看板は健在、この通りはほとんどアジア圏の人が圧倒的に多い。
 
日本人も含みますが、ただ日本人を見かけるのはここバンコク カオサンでも少ない、ほとんど中華系、韓国の旅行者ばかりが目立っています。
 
そしてこの通りにいつもいるファラン(欧米系)が少ない、なのでばか騒ぎしている輩もいない。
 
廻りの人々をみても酔っている方が一人もいない。
 
そうこの日は、ここバンコク カオサンだけでなくタイ全土が禁酒日だったのです。
 
なので飲食店では一切アルコールはださない、繁華街ではゴーゴーバー等の営業もしていません。
 
 

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こうゆうテラスバーでも勿論アルコールは一切出さないので、皆ソフトドリンクを飲んでいますが、それなりに店にはお客が入っています。
 
 

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禁酒日でも各お店はそれなりに営業していますので、活気はあります。
 
ただそれ以上の事はないので、健全というかけたたましい音楽は流れていますが、それに合わせて酔って踊ったり、道の真ん中で叫んでいる輩はいなかった。
 
自分にとっては、酒を飲まないのでこの方が断然いいのでこの雰囲気が続いてくれればいいのですが、そしたらカオサンの存在はなくなってしまうのかも。。。。。。
 
 

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ビール、ワイン等の看板はネオンは灯してますが、一切販売していません。
 

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 バンコク 「ロイヤル ホテル (Royal Hotel)」~カオサン地区で値段も安く内容も充実!!

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目次

 

ロイヤル ラッタナコシン ホテル (Royal Rattanakosin Hotel) 」

 
 
● 「ロイヤル ラッタナコシン ホテル」 (Royal Rattanakosin Hotel)
  2 Rajdamnoen Avenue, Bangkok, Thailand
    
   ・ Superior Double With Breakfast

1泊 2,953円 税金・サービス料込 2泊したので5,906円で朝食まで付いています。
 
 

プール

 
 
「ロイヤル ホテル」の続きの案内ですが、それなりのホテルですから勿論プールもあります。
 
 

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1日目の早朝はスコールが降っていたが、2日目では狭いながらも泳いでいる子供、日光浴をしている方もいました。
 
 

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レストラン 朝食

 
そして極めつけはこの朝食、メニューはバッフェである程度のクラスのホテルではこれが普通でしょうが、これが宿泊代2千円台のホテルの朝食です。
 
 

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サラダ、フルーツ、タイ風の惣菜、種類も豊富で思わず大量にピックアップ。
 
恒例の朝の散策をした後の食事なので遅め、ですので昼食もほぼ兼ねていますので食事代の節約にもあります。
 
1日目と2日目に頂いた内容。
 
 

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昼近くからは、ロビーにも丸テーブルと椅子が用意されて団体の中国人ツアーの昼食場所になるようです。
 
見学場所の「王宮」の近くなので、玄関前には大型バスが何台も停車していました。
 
なので昼間はホテルから離れた方が良いです。
 
 

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中国人の団体の昼食場所にもなっているホテルですから、この昔からのホテル経営を維持していくのに必死な思いが感じられます。
 
宿泊料金にも反映されていますが、たまたま自分が宿泊した時期は2千円台だったが、今見ても3千円ちょっとで宿泊は出来る様です。
 
料金がそれなりに高くてある程度の内容のホテルではそれが普通ですが、料金が安くてこれだけの内容、とてもゲストハウスに泊まる気にはなれません。
 
3千円払っても泊まる価値あり、「カオサン通り」にも「国立博物館」、「王宮」方面にも近く、ロケーションも抜群にいい是非お勧めのホテルです!!
 
 

バンコク カオサン地区に宿泊するのに選んだホテルは、何と「ロイヤル ホテル (Royal Hotel)」!!

 

ロイヤル ラッタナコシン ホテル (Royal Rattanakosin Hotel) 」

 
 
「カオサン地区」に宿泊と言うとまず頭に浮かぶのがゲストハウスと思いますが、自分は特にカオサンだけでなく、バンコクではあまりゲストハウスに宿泊する意味がないのではと思っています。
 
ゲストハウスでしたら、値段も千円前後で宿泊出来色々な旅仲間との情報交換、交流が出来るというメリットはありますが、なんせシェアルームで寝る時も落ち着かなくゆっくり休むことが出来ない、設備も限られているというデメリットがあります。
 
カオサンに限らずバンコク市内のホテルでしたら、少し料金を出すだけでホテルそれももちろん個室に泊まる事が出来ます。
 
辺鄙な場所とか、あまり訪れないような地域とかは別ですが、バンコクでしたら情報収集などの心配もいらないし、一人で行動した方がだんぜん楽しい。
 
それも2千円前後でしたら全くもって普通のホテル、もしかしたら想像した以上の部屋に宿泊出来るかもしれません。
 
前回「バンコクラソン」で利用したのは、「ランブリット ヴィレッジ」、ここも1泊2千円台で朝食付き。
 
そんな事で今回宿泊したホテルは、「ロイヤル ラッタナコシン ホテル」。
 
「ロイヤル ホテル」のみの呼び名で通用しますが、その名の通りどちらかと言うと「王宮」寄りの方向で、大通りの交差点の角にあり外観はとても立派なホテルで歴史を感じます。
 
● 「ロイヤル ラッタナコシン ホテル」 (Royal Rattanakosin Hotel)
  2 Rajdamnoen Avenue, Bangkok, Thailand
    
   ・ Superior Double With Breakfast
 
1泊 2,953円 税金・サービス料込 2泊したので5,906円で朝食まで付いています。
 

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フロント及び館内の様子

 
 

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たしかに歴史を感じますが、所々かなり古びれた感じを醸し出しています。
 
この階段を見ても築何十年いや一世紀ぐらい経過しているのかも。
 

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ちゃんとエレベーターもあります。
 
中国のホテルとかにあった各フロアごとにある服務台があり、この時もスタッフが一人座っていました。
 
なのでどちらかと言うと中華系のホテル。
 

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部屋の中の設備 ベットルーム、バスルーム

 
 

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ベッドは充分な広さのダブルベット。
 
クローゼットも充分な広さがあります。
 
 

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スーツケースなんか持ってきてないですが、充分な大きさの荷物置き台もあります。
 
ミネラルウォーターもデイリー2本サービス。
 
 

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バスルームが充分すぎる広さ、洗面台がこの大きさでシャンプー、コンディショナー、石鹸等すべて揃っています。
 
トイレは中流ホテル特有の手動ウォシュレット付。
 
 

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そして何とも言えないのが、この料金(2千円台)でこのバスタブが付いている。
 
バスルームにこの様な窓があり立ってシャワーを浴びながら、外の景色を眺める事が出来ます。
 
最近高級なデラックスホテルでも、バスタブから外の景色を眺められるというのは限られているのでは・・・。
 
 

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部屋にはラナイ(テラス)が付いていて外にもでられます。
 
ちょっと木がじゃまですが正面は「国立博物館」。
 

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他、プール、レストランの様子は次回に続きます。。。。。。