チャオプラヤ川の川向う 「トンブリー地区」~ ワンラン船着き場目の前「ワンラン市場」
「ワンラン市場 (Talat Wang Lang)」
チャオプラヤ・エクスプレスボートのNo.10 ワンラン船着き場の目の前にあり、「シリアート病院」と「ワット・ラカン」を結ぶ細い通り沿いに店が並ぶ市場。
テイクアウト用のお惣菜、お菓子、雑貨のお店が多いよう。
少し外れは、何かすごく懐かしい昭和の臭いがプンプンする雰囲気の通り。
チャオプラヤ川の川向こうには何が? バンコク トンブリー地区でまず訪れたのは~「ワット・ラカン」
ワット・プラケオ(王宮)は素通りして、周辺を散策後にチャオプラヤ川を渡り向こう岸に。。。
プラ・メー・トラニ像 < Phra Mea Thorrani >
大地の女神(地母神)の髪から絞り出される水は、大地に豊かな実りをもたらすといわれ深い信仰の対象になっている。
ここから出ている水で清めれば、無病息災とトラブル無縁との事。
このトラニ像、他の場所でも見かけるがここが本家本元。
宿泊していた「ロイヤル ホテル」の目の前にありました。
ラク・ムアン (Lak Muang) 市の柱
タイでは街を新しく作る時その中心となる場所に祠を建てる決まりになっている。
街の礎石といえ、ここ大都市バンコクの起点になっている場所。
他の全国の主要都市にも存在はするそうです。
「ワット・プラケオ(王宮寺院)」の高い入場料(500バーツ、1600円という、他の国から見れば見る価値、色々な寺社があり普通だが)を払う気にもなれず、すでに3回ぐらい入っているので横を素通り。