「ルンビニー公園」～バンコクの中心街のオアシス、マラソン大会も定期的にやっているよう！！
バンコク滞在3日目に、午前中ホテルをチェックアウトする前に「ルンピニー公園」に行ってみました。
急遽思い立っての行動で、日程に余裕があり自由の身だからこそ、その日の天候、気分でどうにでも出来ます。
7月のこの時期は雨季ということもあり、着いた日の夜もすごいスコールの大雨。
いつも早朝散歩に出かけるのが常ですが、朝も天気が良くなく雨が降っている確率が多い。
ただずっ～と降っているわけではないので、雨が止むと青空が広がりじんしんと暑さが増してきます。
宿泊していたのが「エカマイ」のホテルだったので、ＢＴＳの「サラデーン」駅からバッポンの街並を見てから。
バッポン、タニアの界隈にはここ数年何回もバンコクに来ているが、全く踏み入れたことがないエリア。
以前仕事ではタクシーとかでお客さんと一緒に行ったことは、かすかに覚えているが元々酒を飲むのがきらいでカラオケバー、クラブ、キャバクラも含め全く興味なし。
酒を飲みながらの会話がなんせめんどうなので、ゴーゴーバーも行きません。
酒が絡まない処には行きますが。。。
この日本語の看板ばかりにうんざりして、すぐに「ルンビニー公園」に足を向けました。
以前仕事絡みでは宿泊した事はありますが、今は絶対に泊まれないホテル「ディシュ タニ」。
「ラマ9世像」のある入口から入りました。
園内は大都会の真ん中とは思えない静かさで、色々な方が散歩したりランニングをしたりしている。
年に数回この園内でマラソン大会も催されているようで、タイは今空前のマラソンブーム。
園の外の塀沿いにはいろいろな屋台が並んでいます。
帰りは、「ラチャダムリ」駅からBTSにて。
「ピンクのガネーシャ」～願いが高速で叶うといわれる！？ 「ワット サマン」 すぐに叶えて欲しいのはこれだけ！！
● 「ピンクのガネーシャ」 in 「ワット サマン」
「チャチュンサオ」からのソウテウ乗り場から、両脇に屋台とかお土産物屋がある道を川の方へ歩くこと数分で、この何とも態度がでかい大きなお尻をこっちに向けて寝そべっている「ピンクのガーネッシャ」がまず後ろ向きに見えてきます。
このピンクのガネーシャは、願い事を３倍のスピードで叶えてくれるという事で有名。
このでかい態度の像の頭をした体型もどちらかと言うとメタボ系の手が４つある銅像。
様々な色をしたネズミが並んでいるが、ここでは自分の生まれた曜日の色のネズミに願い事をする。
タイでは生まれた曜日が重要とされており、曜日によって色が決まっている。
自分は金曜日だったので、この青色のネズミに・・・。
「今後ず～っと世界中を旅して廻れますように」と。。。
この「ピンクのガネーシャ」以外にも色々な物が沢山ありましたのでもう一話「ワット サマン」の紹介続きます。。。。。。
