tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

「ドンムアン空港」からバンコク市内へのアクセスは~やはりこれしかないでしょう!!そう鉄道。。。

 

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ドンムアン空港からバンコク市内までのアクセスは???

 

一番メジャーな移動方法は・・・、やはりバスかと思います。

 

A1~A4バスまで、カオサン地区とかシーロム地区へ行くバスとかがあり増えてはいますが、30バーツから50バーツ。(約100円~170円)

 

ただ鉄道だったら、5バーツ(普通)~20バーツ(快速)(約17円~68円)で、バンコクファランボーン駅まで行けます。

目次

 

行き「バンコク ドンムアン空港」~「バンコク ファランボーン駅」

 

 

ドンムアン空港」に到着する方はまずLCCを使っての到着かと思いますので、そこからの移動もある程度の節約が必要かと思います。

 

タクシーであれば300バーツ以上、リモバスでも150バーツかかります。

 

LCC使って、宿泊はゲストハウスという方がタクシーを利用するのは勿体ない。

 

ファランボーン駅、チャイナタウンエリアに宿泊するのでしたら、絶対に鉄道をお勧めします。

 

ファランボーン駅からも、地下鉄(MRT)があるので便利。

 

ドンムアン空港の到着フロアの鉄道案時刻表には、本数が限られて掲載されていませんが、以外と本数はあります。

 

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チケットは「ドンムアン駅」の場合は、プラットホームで買うことが出来ます。

 

今回行きに乗った列車は、下記のディーゼルの日本でも走っている中距離型の車内はボックスシートとドアの両サイドには横列シート。

 

 

 

 


 

 

今回の旅は、バンコクから2日後にホアヒンに鉄道で向かいますので、宿泊したはファランボーンの駅前ホテル。

 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 

帰り「バンコク ファランボーン駅」~「バンコク ドンムアン空港

 

帰りも、「ファランボーン駅」から「ドンムアン駅」までは鉄道。

 

午前10時台の行きと同じくエアアジアのフライトで帰国するので、今回はドンムアン空港の近くに一泊してから余裕はあるのですが、その分移動は少しでも節約してと思い・・・。

 

乗車したのは、14時台の快速の「チェンマイ」行き。

 

レストランカーも連結している客車型の車両、乘ったのは3等車。

 

快速だからなのか、正面の切符売り場でチケットを買ったら20バーツ(約68円)。

 

ただドンムアンまでの停車駅は、普通とほとんど変わらず、それから先が停車駅が少なくなるのでしょう。

 

この列車のタイプが一番いい、冷房は効かないが窓がフルオープン、旅情感をじっくり味わうことが出来ます。

 

このまま「チェンマイ」まで行くと到着するのは翌日の早朝4時過ぎの予定。

 

なのでか3等車でも、座席指定のチケットも販売されているようで、最初に左側のボックスシートに座っていたら、2人組の若者がチケットを見せてこの席ダトアピール。

 

3等車はすべて自由席かと思っていたら、丁度車掌が通りかかり問題ないので右側のボックスシートに移りました。

 

その後も途中から座席指定のチケットを持った人が来るかと思ったが、ドンムアンまでは誰も来ませんでした。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 

 

 

 


 

 

途中の「バンスージャンクション駅」の向こうに、新しい高架式駅舎が建設中です。

 

完成したらバンコクの鉄道の起点駅がこちらになるそうです。

 

そしたら「ファランボーン駅」はどうなるのか、列車も古いタイプのものは消えてなくなるのか。

 

「ドンムアン駅」の先まで高架線が建設中のようで、「スワンナブーム空港」からと同じスカイトレイルが出来るようで、そしたら今迄の在来線はなくなってしまうのか。

 

空港からのアクセスこの先どんどん便利なものが出来る様ですが、世界広しと言えたった5バーツ(約17円)で行ける交通機関があるのは、ここバンコクドンムアン空港だけではないでしょうか。。。