tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

「ワットアルン(暁の寺院)」~長い改修工事がやっと終わって、真っ白な見事な塔が見られたが・・・。

 

 

バンコクに来てチャオプラヤ川から見る度に、改修工事がいつまでも続いていた「ワットアルン」。

 

この時やっと完成したとの事で、久しぶりにそれも夕刻に訪れてみました。

 

2013年から何と4年間もの長い間工事をしていて、その間も見学は出来ましたが、中央に聳える白い塔、周りの建造物も含め鉄製の骨組みに囲まれていてこの様な見事な光景を見る事が出来なかった。

 目次

 

バンコク~「ワットアルン ラーチャ ウォラマハーウィハーン暁の寺院) 」

 

 

 

 

バンコクで一番メジャーな観光地である3大寺院(ワットプラケオ、ワットポー、ワットアルン)の1つで、バンコクを訪れた方、ツアーでは必ず訪れる場所。

 

いつもカオサンに宿泊する時に、チャオプラヤエキスプレスからこの「ワットアルン」を見ながら迎いますが、いつきても工事中だった。

 

工事前に行ったのは今から10年以上前、完成したのが2017年の秋だったのでこの時は改修後3か月ぐらいの時。

 

 

 

 

■ アクセス方法

 

サパーンタークシンからチャオプラヤエクスプレスに乗り船で。

 

MRTサナームチャイ駅から歩いてターティエン埠頭へ、チャオプラ川の渡し船に乗って。

 

いずれも本数は沢山あるので便利。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ 入場 拝観料はに50バーツ

 

ドレスコードはあるが、ワットプラケオよりは厳しくない。

 

長めの短パン、TシャッでOK, 女性ノタンクトップ、短い短パンとかはマズイみたい。

 

 

 

 

 

 

 

塔の高さは75メートルもあるそうで、なかなか迫力がありすべて細かい陶器でおおわれていた。

 

この光景を見ると、改装に4年かかったのに少し納得いくが、こうゆう寺院の建築とか改装は国の公共事業の1つなので、ゆっくりと時間をかけていたのが分かる。

 

タイは寺院に関しては、国中何処に行ってもお金をかけているのが分かり、その中でもこの「ワットアルン」」は国の代表的な寺院であるという事。

 

拝観料からでは、とてもこの後何十年経ってもペイ出来ないであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

ただ残念だったのが、以前はこの塔の中腹まで階段は急だが、今回登れなくなっていた。

 

以前の様に手すりがそのままになっていた様だが、今後はどうなるか分からない。

 

まぁ~又訪れる機会はあるので。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

暁の寺院というだけあって、サンセットも見どころの一つ、丁度夕刻に行ったので暫くサンセットも堪能させてもらいました。

 

ただこの仏塔の向こうに沈む太陽のサンセットを見たり、ショットに撮るにはチャオプラ川手前のターティエン側から見た方が良い様です。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*2018年の1月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫く過去記事ですが紹介していきます。

 

 

 

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