tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

ワット・プラケオ(王宮)は素通りして、周辺を散策後にチャオプラヤ川を渡り向こう岸に。。。



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プラ・メー・トラニ像 < Phra Mea Thorrani >
 
大地の女神(地母神)の髪から絞り出される水は、大地に豊かな実りをもたらすといわれ深い信仰の対象になっている。
 
ここから出ている水で清めれば、無病息災とトラブル無縁との事。
 
このトラニ像、他の場所でも見かけるがここが本家本元。
 
 
宿泊していた「ロイヤル ホテル」の目の前にありました。
 

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ラク・ムアン (Lak Muang)  市の柱
 
タイでは街を新しく作る時その中心となる場所に祠を建てる決まりになっている。
 
街の礎石といえ、ここ大都市バンコクの起点になっている場所。
 
他の全国の主要都市にも存在はするそうです。
 
そしてここが、2015年の「バンコクラソン」のスタート地点になっていました。(案内では王宮の前ですが、スタート地点の先頭はここの交差点から)
 
 

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「ワット・プラケオ(王宮寺院)」の高い入場料(500バーツ、1600円という、他の国から見れば見る価値、色々な寺社があり普通だが)を払う気にもなれず、すでに3回ぐらい入っているので横を素通り。
 
 

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まだ行っていなかった「チャオプラヤ川」の向こう岸、「トンブリー地区」へ「タ・チャン」桟橋から渡し船に乗って。。。
 
 

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カオサンにバックパッカーが多く集まるのは~カオサン発島、その他の場所への格安ツアーがあるから!?

 

 

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カオサンで最もバックパッカー密度が多い場所
 
 
すでに「カオサン通り」は、中華、韓国系、そして日本人もパラパラのアジア圏の方々でいかにもパッケージツアーで来て、カオサンという場所を一目見ようという旅行者で溢れています。
 
一本横のランブットリー通りはファラン(欧米系)の方々が多いですが、バックパッカーといえども常に荷物を背負って、持ってウロウロしている訳ではない。
 
なので、バックパッカーが集まる処、それなりの雰囲気を味わう、見たいと思ったらローカルのツアー会社の店の前に、19時ぐらいにいくとバックパッカー密度が高い様子を伺い見る事が出来ます。
 
上のこの「ロンプラヤ社」のツアーで「タオ島」、「パンガン島」に行くバスと船がセットになった1,000バーツ(3,200円)前後のジョイントチケットが人気だそう。
 
この日は店の前に長蛇の列で、まず受付をしてからこの先の交差点の広場からバスが出る様だった。
 
「パンガン島」のフルムーンパーティーが丁度開かれる前日。
 
タイ全土が7月19,20日が禁酒日だったが、何とその翌日の7月21日が「フルムーン」の日。
 
この2日間、酒が飲めない反動が一気に爆発するのか。。。
 
なのでここに並んでいるバックパッカー全員が、カオサンに暫く滞在していた訳ではないのかと思います。
 
違うエリアに滞在していても島行き等のバスが発着する際に、バックパック、大きな荷物を持っていかにも個性的な旅人がこの界隈をウロウロしているので、必然的にカオサンはバックパッカーの街、聖地という事になるのかも。。。
 
 

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カオサン地区でもちょっと一本裏通りに入ると、地元の人が屋台のテーブルで食事をしています。
 
 

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交差点の広場の集合場所にはバスを待つ、ファラン(欧米系)のバックパッカーが、たむろしています。
 
さすがに待っていてもこの日は禁酒日なので、酒を飲んでいる輩は居なかった。
 
「パンガン島 フルムーンパーティー」 是非行ってみたいのですが、自分は酒が飲めない・・・。
 
でもこの雰囲気を是非味わって記録したいので、チャンスがあったら行ってみたいと思います。
 
「フルムーンパーティー」に行って酒を飲まないで、雰囲気だけ味わいたいのですがそれでもいいですかね。。。。。
 
 

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タイの禁酒日について~再びバンコク カオサン地区(ランブットリーストリート)から

 

 

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タイの禁酒日について
 
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■ 2017年タイにおける「禁酒日」のお知らせ
 

下記日程はタイ国内全土が禁酒、酒類の販売が禁止となります。

 

・2月11日(土) マカブーチャ(万仏祭)Makha Bucha Day

・5月10日(水) ヴィサカブーチャ(仏誕節)Visakha Bucha Day

・7月8日(土) アサラバブーチャ(三宝祭)Asalha Puja Day

・7月9日(日) カオパンサー(入安居)Buddhist Lent Day

・10月5日(木) オークパンサー(出安居)Out Buddhist Lent Day

 

※上記日程以外でもタイ国内で選挙が行われる際は、禁酒日となります。


8月12日 王妃誕生日、12月5日 国王誕生日における法律上の禁酒制限はございませんが、酒類販売自粛の動きがございます。

 

スーパーマーケットやコンビニエンスストア・レストランなどで酒類の販売が禁止となると同時に、パブやクラブ等のお酒を扱っているお店はクローズとなります。観光客の方は、ホテルの客室内のミニバーでの飲酒のみ可能となります。

 

*以上資料抜粋

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そう昨日2月11日は正しく「マカブーチャ(万仏祭)」だったのです。

 

で実際に訪れたのはと言うと、昨年2016年の7月19,20日でしたが、この日が丁度今年もしっかりスケジュールに載っている「アサラバブーチャ(三宝祭)」、「カオパンサー(入安居)」両日2日間の禁酒日でした。

 

 

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先に「カオサン通り」の紹介をさせて頂きましたが、今や「カオサン通り」より一本横に平行している「ランブットリー通り」の方が、ここぞカオサンという感じになっています。

 

カオサン通り」がアジア系人種がほとんどを占めていたが、こっち「ランブットリー通り」はほぼ8割がファラン(欧米系)。

 

ノーアルコール デー (禁酒日)に関わらず、道沿いのレストラン、テラスバーでもテーブルの上には、いかにもソフトドリンクが置いてあるだけで、結構楽しんでいました。

 

アルコールがなくてもこれだけお店にお客が入っていて、結構盛り上がっています。

 

 

 

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バカ騒ぎする人がいないだけ、旅人が集まる場所としては最高の雰囲気を醸し出しています。

 

こんな感じのカオサンでしたら、思わずず~っと居たくなるような感じ。

 

年間最低でも5日間、禁酒日があるタイが酒を飲まない者にとって羨ましい。

 

とかく日本では、最近禁煙に関してはうるさくなっているが、酒を飲むという行為に関しては正当化されている。

 

なので飲酒運転とかいつになってもなくならないのでは。。。

 

是非日本でも禁酒日という習慣を作って欲しいものです!!

 

 

 

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