tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

バンコク往復で28,000円(空港税、その他諸税込)LCCよりもっとも安く、サービス抜群の航空会社~「ベトナム航空 Vietnam Airlines」!!

 

 

 

今回のタイ北部の旅で利用した航空会社は、「ベトナム航空」。

 

昨年は「スクート」、「エア・アジア」のLCCを使って「ドンムアン空港」に降り立ったが、今度はレガシーキャリアなので「スワンナブーム空港」。

 

ベトナムのナショナルキャリアなので、行きはハノイ、帰りはホーチミン経由。

 

 

ベトナム航空 Vietnam Airlines

 

 

空港使用料、旅客税、その他諸税をすべて含めて 往復で28,000円。

 

乗り継ぎ時間も往復共ちょうどいい、2時間前後。

 

他の格安航空券サイトでは、航空券料金を安く表示していてもその他諸税を入れると結構いい料金になるものもあるので注意が必要です。

 

確かに「エア・アジア」のキャンペーンで、この期間に予約すればというので往復24,000円ぐらいの価格で出ていましたが、直サイトからだと荷物追加手数料、カード決済手数料とか入れると最終的にはいい料金になります。

 

昨年11月に、2万ちょっとで予約を取ったにも関わらず、すべての荷物が7kgを少し超えただけで、当日成田で追加荷物手数料1万円を取られた苦い経験もあります。

 

その点、レガシーキャリアは受託荷物は20kgまでOK,それ以上多少超えても当日荷物料金を取られる事はまずないでしょう。

 

 

 

 

そして「ベトナム航空」はアライアンスの「スカイチーム」にも加入、全日空とも提携しているので、ANAマイレージの対象にもなるようです。

 

マイレージNOを登録して貰い、当日カウンターでもANAカードを提示しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機材も新しいエアバス350-900なので、エコノミーでもゆったり、液晶モニターも付いていて、しっかりと飲み物、機内食のサービスもあり。

 

 

 

 

機内食の内容もメインの他に、サラダ、デザートにはフルーツ4種類、ケーキが付きパンは必ずあたたかいものが提供されます。

 

普段レガシーキャリアばかり乗っている方は、なんて事はないのかなと思いますが,この1年間LCCしか乗らなかったものにとっては新鮮です。

 

後で又紹介しますが、行きの成田からハノイバンコクホーチミンの空港でもラウンジを利用出来たので(プライオリティーカード利用)、その都度そこで何かしら食べていたので、お腹が翌日まで減らずお金も使わずその点も節約できます。

 

行きの成田~ハノイは真中の3列シートでしたが、隣2席は空席。

 

これがフライト中ゆっくり過ごすには一番で、あっという間の6時間。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バンコクLCCの乗り入れ増えてますが、時間は少し余計にかかりますが、その他の経費等を考えると決してLCCが一番お得とは言えません。