tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

「嘉義車站(Chiayi Station)」~「阿里山森林鉄路」の「阿里山号」乗車まで 

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嘉義駅」から「阿里山森林鉄路」に乗車しました。

 

 

但し全線でなく、今現在運行しているのは「嘉義駅」~「奮起湖駅」までの区間だけ。

 

それも平日は9時発の一本のみです。

 

 

阿里山森林鉄路」  「嘉義駅」  ~「奮起湖駅」

 

 

 

 

 

 

嘉義車站」はまだ昔からの古い建物のままですが、近くにここも「台中車站」同様に新しく高架になるらしい。

 

ただ「台中」もそうですが、台湾の場合は絶対にこの古い駅舎も残すと思います。

 

 

 

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「阿里山森林鉄路」の予約はサイトから予約が出来るとの事で、事前に予約を入れておきました。(案内画面は日本語もあるが、予約の画面が中文のみだったのが、不安でしたが)

 

チケットと代金は窓口でとの案内があったので、予約番号が明記してある用紙をプリントして持っていき、窓口の時間が限られているので閉っている場合は、

台鉄の窓口で受け付けてくれるとの事。

 

前日、嘉義に着いた時に真っ先に台鉄の切符売り場の窓口に行って、用紙を提示したら、「予約は入ってないとの事」、そして乗る列車はすでに満席と案内された。

 

横にあるインフォメイションデスクにも行ったが、そこで分かるはずもなく、但し親切に一緒に切符売場の窓口に掛け合ってくれました。

 

インフォメイションデスクの方は、明日の朝「阿里山森林鉄路」に来て確認した方がと言ってくれたが、実際に支払決済した訳でもないので、バスで行こうかと諦め、翌日早めに行ったら。。。

 

何とすんなりチケットを発行して貰い、支払もクレジットカードOKとの事。

 

料金は384TWD(約1,400円)、これで冷房車の指定席。

 

なのでチケットを引き換える場合は、当日の方が絶対にいいと思います。

 

一晩中心配していた事が取り越し苦労でした。

 

 

 

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上が台鉄の切符売り場で、下が阿里山森林鉄路の窓口。

 

 

 

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嘉義駅の構内のホームには、こんな感じの昔そのままの学校木の机、椅子が置いてあります。

 

 

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阿里山線」のホームは一番端ですが、この日はTVの取材班が訪れていて入線前のイベントをやっていた。

 

 

 

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続きます。。。。。。