tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

早朝便なので、帰りも「台北駅」から「桃園国際空港」まで再び地下鉄「桃園空港捷運線MRT」を使ってそして空港泊。。。

 

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「桃園空港捷運線MRT」

 

台北からの帰りですが、LCC スクートを利用しましたので台北発が早朝の6時40分。

 

この時間帯なので普通の方であれば、台北市内のホテルに宿泊した場合はタクシーで、或るいは桃園の周辺のホテルに宿泊して早朝に空港へというパターンが考えられますが、宿泊代、タクシー代等の交通費がばかにならなく、それでは何の為に格安航空運賃LCCを利用したのか意味がありません。

 

 

台北駅」から「桃園国際空港」 まで

 

 

 

なので早朝この時間帯での利用の場合は、もったいないので絶対に自分の場合はホテル利用は考えられません。

 

ゲストハウスに泊まるのに、宿泊代以上のタクシー代を払うのと同じ。

 

フライトが早朝便の6時40分、最低でも2時間前のチェックイン手続きとして4時40分、チェックインは3時間前の3時40分から始まるのを逆算して、台北市内を午前2時ぐらいに出れば空港でもゆっくり出来余裕も・・・。

 

午前2時の移動というと必然的に、バス又はタクシーしかありません。

 

それまでの時間潰しとして「サウナ」でも入っているとう手段もありますが、いずれにしても金額がかかります。(自分の選択肢にタクシーというのは、よっぽどの事がない限りないので。)

 

そこでLCCを利用する輩は、空港泊の選択肢は必ずあるという事。

 

やはり台北駅から桃園国際空港までの最安値の移動方法は、行きも利用しましたが開通したばかりの「桃園空港捷運線MRT」。

 

片道160元NT$(約600円)、悠々カードにまだチャージ金額も残っていたので。

 

高鐵(新幹線)に乗って高鐵桃園駅からバスというルート(前回の訪台時に利用)もあるが、夜遅く深夜にはこの方法は無理。

 

地下鉄であれば、台北駅発23時迄あります。

 

 

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台北のメインターミナル駅に夕方から荷物をコインロッカーに入れて。(夕方迄は宿泊したホテルに預かってもらったが、さすがに深夜までは無理と思い荷物も移動)

 

 

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それから龍山寺方面に行ったのですが、台北の駅の上のレストラン街で台湾最後の食事。

 

炒飯、空心菜、それと餃子(前回この餃子の味が忘れられなくてここでも再び)、これだったら毎日でも食べられます。

 

 

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この路線切符売り場から改札、時刻表示、社内のシートすべてがパープルで統一されています。

 

 

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空港に着いてからは、フードコートの先にあるゆったりとしたソファの上に横になりながら3時間過ごしました。

 

かなり歩き疲れていたのか、結構時間目いっぱい使って横になって眠ることが出来ました。

 

 

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