高鐵(台湾新幹線)の高雄の駅は「左営駅(Zuoying)」から~最後の「台北」迄は高鐵で。。。
「高雄」を後にして「台北」に向かう時に、今までずっ~と「台鉄」を利用してきましたので、ここで初めて「高鐵(新幹線)」を利用。
やはり時間にして1時間40分~2時間という、時間の節約に折れて乗車してしまいました。
高雄は台鉄の「高雄駅」には高鐵(新幹線)は乗り入れていません。
「高雄駅」の手前の「左営駅」が高鐵(新幹線)のメインステーションになっています。
「高雄駅」が今大規模な工事をしていたので、てっきり高鐵(新幹線)が「高雄駅」迄延びるのかと思ったら、どうも違うようでした。
この「左営駅」は、MRT(地下鉄)、そして台鉄の「新左営駅」と併用しているので、高鐵(新幹線)の駅、プラットホームも含めて「台北駅」より数段にでかい。
パッと見はどこかの空港を思わせるようなターミナル。
ここまで作ったのでやはりこの駅が高雄の玄関口で、日本でゆう「新大阪駅」のような感じ。
ただ駅前には「新光三越」等のデパートも出来ているが、まだ駅前はこれからという様子で未完成です。
高鐵(新幹線)の様子は以前にも紹介しましたが、外装、社内の中も日本の新幹線と瓜二つ。
車内の中の光景を日本の新幹線と言っても誰も疑わない感じ。
そしてしっかりと駅弁を買って、昼抜きだったので早めの夕食を食べながら。
見た目はごついが、骨付きの鶏肉の味付けと、ゆで卵ご飯の味付けが絶妙で日本の名物駅弁の中に入れたら絶対に上位に入る程旨かった。、
ただやはり台湾の新幹線も車窓は楽しめなく、早くて便利な移動手段として考えるしかありません。
台鉄とかローカル線にて、ゆっくりと車窓を眺めながらの旅が自分には合っています。