木浦(モッポ)駅から歩いて途中「カッパウィ」を見ながら、海の入江沿いの「下塘(ハダン)」エリアへ!!
木浦(モッポ)のホテルのエリアは、駅の周辺にもあるが少し離れた海の入江沿いの「下塘(ハダン)」エリアの方がホテル、飲食店も沢山あり、安いホテルもあるようなのでそちらにしました。
ただ駅からかなり離れているようなので、バスもあるが昼過ぎに着いたのでまだ時間もあると思い、海沿いの道をゆっくりと歩いて。
木浦(モッポ) 「カッパウィ」
旅に出ると時間がある限り行ける処は、5km圏内であればなるべく歩こうと思っています。
タクシーとかは極力使わない、ゲストハウスとかに宿泊するのにタクシーで行き、宿泊代よりタクシー代の方が高くついたという程バカらしい事はありません。
そのかわり自分は、極力ゆっくり出来る個室のホテルを利用します。
最初は3kmぐらいかなと思いましたが、海沿いの道を行くと結構ありました。
が、途中「国立海洋研究所」を通り、その先には木浦の観光名所の一つの「カッパウィ」を見学しながら。
■木浦カッパウィ
笠をかぶったような2つの岩が特徴で「笠岩」とも呼ばれています。
トルコのカッパドキアを思い出しますが、親孝行をできなかった息子が父親と一緒に岩になったとかの伝説がある。
以前は海上から見学するしか方法がありませんでしたが、岩の写真がとれるよう海上に散策路が設けられています。