名前は分からないクイッティアオ屋、バンコク クロントゥーイ市場の近くにある安くて旨い店!!
クロントゥーイ市場に行くと、必ず訪れて食べに行くクイッティアオ(タイラーメン)のお店を紹介します。
クイッティアオは、バンコクに限らずタイの各地に行っても各食堂、屋台でも必ず食べれる。
日本のラーメンは醤油や味噌など味付けで注文しますが、タイの注文方法は違い、麺やスープの種類がたくさんあります。
目次
バンコク~「 クロントゥーイ市場」近くのクイッティアオ屋
「麺+具+スープ」という順番で注文をし、自分の好みのラーメンを作ってもらうのがタイスタイル。
■麺の種類
センミー(米細麺):そうめんくらいの細い麺、タイでは1番メジャーな麺
センレック(米中麺):2ミリ幅の中幅麺、パッタイによく使われる
センヤイ(米太麺):きしめんよりも太い、他の麺と違い生麺を使用
バミー(小麦麺):日本のラーメンとほぼ同じ
ウンセン(緑豆麺):いわゆる春雨
■ス—プの種類
ナムサイ:1番基本の醤油味スープ
トムヤム:甘酸っぱいトムヤムクンに似たスープ
エンタフォー:腐乳入りピンクスープ
ナムトック:牛や豚の血が入ったスープ
トゥン:五香粉、八角などを使った中華風スープ
ヘーン:汁なしラーメン、バミーを使うことが多い
ここも以前にも行って紹介したかもですが、店の名前はタイ語しか表記がないので分からず。
この時はバーミーヘン(汁なし)45バーツ(約135円)を注文。
麺の量は少ないが、その上にこれだけ色々な具が載っている。
このお店の隣も同じクイッティアオ屋、ただこの交差点の角のお店は地元の方々が多く入っていた。
直近くの高速道路下の貨物専用の線路沿いにはバラック建ての家が連なっていて、線路上には平気で段ボールが重ねて置かれている。
この貨物線は、昼間は貨物列車はあまり通ってないが、朝、夜は往来している様で日本では考えられない光景。
*2018年の1月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けて、これからも暫く過去記事ですが紹介していきます。
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