「オークランド ドメイン」~「チョコレート ブティク カフェ」~「スカイ タワー」オークランドの街並を歩きながら。。。
ホテルにチェックインをしてから、まだまだサマータイムシーズンで陽が沈まないので街にくりだすことに。
ただレンタカーを使うと道も分らなくなるし、すでにホテルの駐車スペースはいっぱいになっているので、最後だし前の日に「トンガリロ アルパイン クロッシング」を歩いたのだから、足を使うのに関して皆自信を持つようになったのも確か。
自分の旅の交通手段の一つ、足を使って歩くという事がどんどん家族にも浸透してきているのは良い事です。
そんな事でお母さんが「パーネル ストリート」にある「チョコレートブティク カフェ」に行きたいと言っていたので、
「オークランド ドメイン」はここも普段通っているスポーツジム「ジェグサー」にあるトレッドミルのモニターコースになっている公園でどうしても行ってみたかった。
公園はさすがに広くて全部は廻れなく、横切る形でオークランドの街中でもおしゃれなお店がいっぱい立並ぶ「パーネル ストリート」へ。
「チョコレート ブティク カフェ」でチョコレートケーキを食べながらお茶を飲んでいたら、あっという間に陽が沈み辺りは真っ暗。
最後は「スカイツリー」迄、バスもあったようですが乗り過ごしてしまい、再度ゆっくりと歩いて。
せっかく来たのだから、ニュージーランドの最後の夜の思い出として「スカイツリー」の最上階へ。
展望台からはガラス越しなので、あまりいい夜景の画像を撮る事が出来ませんでしたがこれもいい思い出。
最後は下にある「カジノ」をちょこっと覗いてホテルに歩いて帰りました。
グーグルで距離を測ったら約6km,このぐらいの距離は街歩きでは全く問題ない範囲内です。
これからも一人旅の場合はもっともっと世界各地の街並を歩いて廻りたいと思っています。
最終日はオークランド国際空港から日本にそれも関空経由で帰国しましたので、最初にもちょこっと紹介しましたので、あまりにも長くなりました「ニュージーランド 北島編」これにて一旦終了します。
長くにわたりご覧いた方々、もうすっかり飽きてしまったでしょうが自分の場合はあくまでも画像中心にして、まず目でうったえて見て貰う事を主旨にしておりますので、文章などはおまけと思っております。
すでに来週から次の旅が始まります、まだ5月に行った「台湾の旅」が放置したままになってますが、これからゆっくりと又紹介していこうと思います。。。。。。
「エンパイア アパートメンツ(Empire Apartments)ホテル」 in オークランド~コスパもロケイションも、グループ宿泊に最高!!
これで何と5,000円台の料金、今検索しても税、サービス料別ですが5,678円で出てきます。
チェックインした時には、フロントには中国系、韓国人の若者グループがほとんど。
おそらく大人数で部屋をシェアして宿泊しているような。
日本人は我々以外一人もいませんでした。
ダブル、セミダブルベッドでも日本人以外は何も問題なく友人同士でシェアして使っているのですから。
個人旅行に関しては日本人は、韓国、中国の方に比べてすでに一歩も二歩も遅れをとってしまっているように思います。
団体のツアーに関しては、1970年から80年、90年と先頭を気って世界各国に進出していた日本人は、今やどこにいっても肩身の狭い思いをしています。
今やどこの国に行っても日本人が優遇されるということは絶対にありません。
キッチンも付いており、トイレ、バスルームはシャワーだけですがそれぞれ二か所あります。
フロントの対応がかなり事務的でしたが、この料金でこの内容の部屋に宿泊出来るのですから何も言えません。
最近ホテルサイトでのクチコミとか直接ホテルサイトに、クレームを言ってくるのが日本人ばかりのようです。
常識を知らない、安い料金で宿泊しているのに高級ホテルと同様に宿泊しているような、自分がはたしていくら宿泊代を支払っているのか分からないで言ってくる方が多いようです。
なのでツアーでもそうですが、過度のアンケートとか利用後のいかがでしたかのメールとかあまりする意味がないと思います。
そうゆうのがあるとちょっとした事でも、重箱の隅を突っきたくなる人がいるのかも。。。
「タウポ」から「ハミルトン」を経由して「オークランド」へのロングドライブ!!
「タウポ」から「ハミルトン」を経由して「オークランド」まで、距離にして277km 時間にして3時間32分とグーグルの地図で表示されてはいますが、距離はほぼ正確でしょうが時間は絶対に3時間半では無理。
途中ハミルトンでは調べてあった「ストロベリーファーム」に寄り、オークランド手前の日本で言えば「道の駅」みたいな処二か所で休憩したが、5時間近くかかったような。
この国には渋滞なんてものは発生しないだろと、フリーウェイに限らず100km近くで走行していたら、やはり都市部ではこの国でも渋滞はあるようで、オークランドの市内に入ってからは夕刻の時間だったようでのろのろ走行になってしまった。
おまけに車線変更がなかなか出来ずに行きすぎて引き返しをしながらやっと辿り着いたが、日本と同じ右ハンドル、左車線なので走り易いのは確か。
まだ日が長いので明るいうちにオークランドのホテルにはチェックインが出来ました。