2017-01-01から1年間の記事一覧
西門町の中でもいつも一際目立って、いつも行列が絶えない店はここ「阿宗麺線 (アゾンミェンシェン)」。 かなりの行列が出来ていても、回転がいいのでそんなに待ちません。 台北 「阿宗麺線 西門町店」 小碗50元NT$(約185円)、大碗65元NT$(約240円),下記…
台北 「西門町」の事は前回の訪台の際も記事にして書きましたが、ここは正しく台湾の若者の代表的な街。 渋谷センター街の賑い、街の様子、そこにいる人々も同じ様な感じです。 「スポンサード リンク」 // 台北 「西門町」 一度乗ってみたいなと思う、まだ…
台北 「皇時行館 (Royal Hours)」 台北でのホテルも2千円ちょっとで、個室、さらに朝食付きのホテルをチョイス!! ゲストハウス、ドミトリー(相部屋)であれば2千円前後でもありますが、捜せば普通のホテルで個室、さらに朝食付きでこの料金で泊まれるホテ…
「饒河街(じょうががい)観光夜市」 台北に来てもやはり夜はまず夜市へ、前回の訪台の時は一番大きい夜市「士林夜市」に行ったので今回は「松山地区」にある「饒河街夜市」に。 MRT「松山線」又は台鉄の「松山駅」で降りて「基隆河」に向かって歩けばすぐの…
高鐵「左営駅(Zuoying)」 「高雄」を後にして「台北」に向かう時に、今までずっ~と「台鉄」を利用してきましたので、ここで初めて「高鐵(新幹線)」を利用。 やはり時間にして1時間40分~2時間という、時間の節約に折れて乗車してしまいました。 高雄 高…
「蓮池潭 龍虎塔」 高雄の観光ポスターとかガイドの表紙を飾るのは、以前からこの光景が必ずと言っていい程紹介されています。 ツアーとかであれば、この「龍虎塔」の前にバスで乗り入れてここだけしかみませんが、「蓮池潭」は、周囲約5km、水域面積は約…
「蓮池潭(リャンチータン)」 高雄で一番の定番観光地と言えば、ここ「蓮池潭(リャンチータン)」。 高雄を紹介する写真とかでは、必ずこのツインの塔と湖が入っている画像が紹介されています。 高雄 「蓮池潭(リャンチータン)」 高雄市街の中心からは離…
「高雄港」 「駁二芸術特区(ばくにげいじゅつとっく)」の前は「高雄港」の一部。 遊覧船とか他の船舶も多く停泊しています。 高雄港 高雄港は台湾最大で、世界で12番目にコンテナの取り扱い量が多い港。 まだ試運転中のLRT(ライトレール)が往来している「…
「駁二芸術特区(ばくにげいじゅつとっく The Pier-2 Art Centre)」 「哈瑪星(ハマセン)台湾鉄道館」から東に「高雄港」を目指して歩いていくと、一連の倉庫街の跡に造られたアートな空間があります。 駁二芸術特区(ばくにげいじゅつとっく The Pier-2 A…
高雄の「浜線」から始まって、メインの西部縦断線、阿里山森林鉄路、平渓ローカル線など台湾環島鉄道およびローカル線を一度に見ることができます。 高雄 「哈瑪星(ハマセン)台湾鉄道館」 台湾の鉄道の種類はある程度限られているのかと思ったら、とんでも…
「哈瑪星(ハマセン)台湾鉄道館」 「高雄鉄道博物館(打狗鉄道故事館)からも見える倉庫群に向かって歩いていくと、まず最初の倉庫の建物に「哈瑪星(ハマセイ)台湾鉄道館」があります。 ここは2016年7月にオープンしたばかりで、アジア最大のHOゲージの…
「高雄鉄道博物館(打狗鉄道故事館)Takao Railway Museum」 鐵ファンであれば是非見てもらいたい場所が、旧の「高雄港車站」。 今は稼働していないが、全盛期には「高雄港」から積み上げられた色々な物資がここから台湾各地に鉄道で輸送されていた港駅。 「…
高雄の地下鉄は今2路線、南北に走る「レッドライン」、東西を走る「オレンジライン」が「美麗島駅」にて交差しています。 紅線(レッドライン)は、台鉄「岡山駅」から高鐵「左営駅」さらに「高雄国際空港」方面。 橘線(オレンジライン)は、高雄港の「西子…
高雄に「世界でもっとも美しい地下鉄の駅ランキング」で2番目になった「美麗島駅」があります。 4500枚のステンドグラスで構成された光のドームは、一見の価値あり。 高雄地下鉄 「美麗島駅 Formosa Boulevard Station 」 高雄駅からも歩いて行ける距離…
「金暉大飯店 サンワイズ ホテル」 高雄で宿泊したホテルも2千円ちょっとで、朝食付き、もちろん個室です。 「高雄駅」から降りて右側に歩いていくとすぐ、「六合夜市」へもすぐなローケーションは抜群なホテル!! 目次 「高雄」 「金暉商務大飯店 Jin Huei…
高雄「新堀江商圏」 高雄にも台北の「西門町」みたいな場所がありました。 台北の「西門町」は正しく「渋谷センター街」ですが、多少規模を小さくしたものが「新堀江商圏」。 そしてその近くには高雄の原宿が、その名もがそっくり入っている「原宿玉竹商圏」…
高雄「六合夜市」 「高雄」に着いも、ホテルにチェックインして直に出かけるのはいつものパターンで、やはり夜は夜市に限ります。 高雄駅にも近く、すぐに歩いていける距離でもある「六合夜市」。 「六合夜市」に行かなければ高雄に行ったとはいえない、と言…
「台鉄 莒光号」 「台南」から「高雄」へは、どうしても乗ってみたかった「莒光号」にて移動。 「莒光号」は日本で言えば急行列車、「自強号」(特急列車)より停車駅は多いですが、電動機関車にて牽引されて客車もちょっと旧型。 色合いが橙色と蜜柑色とい…
「安平地区」から「台南駅」まで歩くと、予定していた列車にはまだ時間があるのでここは定番の観光地になりますが、「台南 孔子廟」にちょこっと寄ってきました。 ここは台南駅からでも充分に歩いて行ける距離。 台南 「孔子廟」 台南市街の観光地と言えば、…
安平路沿いの運河 「安平老街」からの帰りも行きと同じバスにすれば早く着くのですが、急いでいる旅でもなく又途中でなにかしらの発見、出会いとかがあるかもしれないと思って台南の駅まで歩いて帰る事にしました。 「安平」から「台南駅」まで約5.5km,すで…
「同記安平豆花安平2号店」 ここ偶然通りがかって発見したお店で、後で確認したらかなり有名なスイーツ専門店とのことでした。 「同記安平豆花」の安平2号店、本店はもっと先にあるよう。 「豆花」という豆腐とプリンが合わさった感じのスイーツが名物とのこ…
台南「安平老街」の路地裏から 「安平老街」の路地裏をウロウロしていると、なんとチャイナドレスを身にまとったお姐さん方が・・・。 写真の撮影をしていた様ですが、「撮ってもいいですか?」と尋ねると心よく応じてくれ、しっかりとポーズもとってくれた…
「安平老街(アンピンラオジエ)」 路地裏 屋台商店街の「延平街」を少し横道に逸れて、路地裏に入るとそこにはノスタルジックの世界が待っています。 どこも古い壁とレンガの建物に、そこに色々な花が咲いていて何とも言えない空間。 台南 安平地区 「安平…
「安平古堡」から横に行くとここも観光地特有のお土産物のお店が並んだ商店街があります。 台湾では朝市、夜市もそうですが、昼間でも普通のお店の前にはお土産物屋でも食べ物屋でも必ず屋台を出して商売している様に、屋台文化が根づいている。 台南 安平地…
「安平古堡」 安平古堡(あんぴん こほう)は旧称を奧倫治城(Fort Orange、オラニエ城)、熱蘭遮城(Fort Zeelandia、ゼーランディア城)、安平城、台湾城ともいい、1624年に建設された台湾で最も古い城堡。 台南 安平地区 「安平古堡」(あんぴんこほう) …
「安平小砲台」 「安平樹屋」から海の方角に向かうと、そこかしこに色々な建物との遭遇が出来ます。 旧日本式の建物から寺院、教会、そしてかつての砲台の後まで。 台南 「日塩式宿舎」~「安平小砲台」 Anping Small Battery 「安平」はどの建物も歴史を感…
古都「台南」は、台湾の発祥の地でここから台湾の歴史が始まります。 ここ台南の地に港が築かれてから、諸国との貿易が始まりまだその時には「台北」も「高雄」も単なる集落にすぎなかった。 「台南」でも駅周辺、街中から少し離れている海側の港に「安平」…
「水仙宮市場」 「永楽市場」とある建物の中から市場の中に入って、一旦外に出てみたら今度は「水仙宮市場」と出ていた。 永楽市場と長楽市場というのがあり、地元では全部まとめて「水仙宮市場」と呼んでいるそうです。 台南 「永楽市場」、「水仙宮市場」 …
「永楽市場」 台湾では、夜は「夜市」、朝は「朝市」へと主な都市の行動は決まってきます。 なのでホテルとかにいる滞在時間が必然的に少なくなるので、決していいホテルに泊まる必要は全くない。 「赤崁楼」と「神農街」の中間ぐらいの処に、この「永楽市場…
「赤崁楼(せきかんろう)」 台南の決まりきった定番の観光地と言えば「赤崁楼(せきかんろう)」。 オランダ人によって築城された旧跡で元の名前は「プロヴィンティア」(Provintia)。 プロヴィンティアは「東都承天府」と改められ、かつては台湾全島の最高…