tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

バンコクで路線バスに乗るには~伊勢丹前から「タリンチャン水上マーケット」迄 

バンコク市内での交通機関の乗り物、鉄道(タイ国鉄)、ARL(エアポートリンク)、BTS(スカイトレイル)、MRT(地下鉄)のレール系の公共交通機関はすべて乗り。

 

川、運河を走る「チャオパヤエクスプレス」、「センセーブ運河水上バス」。

 

道路を走るトゥクトゥクオート三輪タクシー)、タクシ― これらはあまり乗りたくもなかったが、両方共利用はしました。

 

あっそれとバイタクも乗りました。

 

バス系だとパタヤの往復等につかったロットゥー(ミニバン)、長距離大型バス、バンコク ドンムアン空港~モーチット迄のエアポートバス(まあこれも路線バスですが)には乗りました。

 

ただ乗ろう乗ろうと思っていた路線バス、カオサンに行く時、カオサンからも何度もバス停らしき処に立って待っていたが、結局乗る機会に巡りあえなく今回やっと。

 

前回紹介した「センセーブ運河の水上バス」を降りて「伊勢丹前」~「タリンチャン水上マーケット」に行く時に乗りました。

 

これでバンコクのすべての乗り物に乗車で来た・・・

 

 

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バンコク市街の路線バスは、バス停らしきものはあるが番号だけしか明記していなく、勿論日本のバス停みたいに時刻表、路線図ないかまったくないのでよっぽど下調べをしておかないと乗るのは難しいと思っていた。

 

ただこのバスの番号だけを分っていれば何とか利用出来るが、中心街を走るには渋滞を覚悟しなくてはならないので、郊外へ行く時だけの利用に限ります。

 

 

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乗ったバスは79番バス、中は予想に反して日本の路線バスと何ら変わらない、ちゃんとエアコンが利いているバス。

 

椅子のクッションはなかったが快適です。

 

 

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そしてなにより日本の路線バスと違うのはバスガイド(車掌さん)がいる。

 

日本のバスにも自分が小さい時に、車窓さんが必ず乗車していたと記憶しています。

 

こんな事も遥か昔の懐かしさを感じてしますのが、やはりバンコク・・・。

 

この車窓さん、長い筒のような物を持って料金を徴収しにきて、確か料金18バーツ(約56円)を払うと伝票みたいなチケットを渡してくれます。

 

「タリンチャン フローティング マーケット」と言ったら、ちゃんと降りる時に教えてくれた。

 

おばちゃんと言うより少し色っぽい派手目な車掌(バスガイド)さんでした。。。

 

 

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