「カオサン地区」からのミニトリップに是非!!~「ナコーンパトム」迄往復30バーツの各駅停車の旅が楽しめます。。。
「ナコーンパトム」からの帰りも又再び10バーツ(約34円)の各駅停車で。。。
最初は「ナムトク」からの列車で16:31発に乗るつもりでいたが、その前の「ランスアン」発の列車が1時間近く遅れていたのでその列車に乗車。
「ランスアン」発ということで、「ランスアン」とはどこにあるのか調べたら、遥か南の「チュンポン」と「スラタニー」の中間。
この列車は早朝5時45分発ということで、まぁ1時間の遅れも納得でここタイでは常識です。
おかげで駅前を少しブラブラ出来たのですから。
乗車してみたら、さすがに長い時間をかけてやってきた列車なので結構混んでいた。
それでも一つのボックス席が空いていたので、そこに座ったらすぐに向かいにこの少女が。
反対側の家族とは別に元々座っていたようで、目があったのでここで良いかというジェスチャーをしてたら、頷いてくれたので。
タイ語はほとんど分からないので、会話は弾まなかったが写真を撮る事を了承してくれた。
可愛いのだけど、どこか寂し気な表情を時折見せる少女でした。
別に少女趣味とかはありませんので、あしからず。。。
帰りも左側に座ったので、行きとは違い各駅のホーム、駅舎が停車する度に眺める事が出来ます。
これも各駅停車で窓が開いている列車ならではの醍醐味。
バンコクの市街に入ると列車の線路、軒下ぎりぎりに家々のバラックが建ち並んでいてそこで生活している人々の様子がそのまま垣間見る事が出来ます。
再び「トンブリー駅」に到着、いゃ~この駅風情があって気に入りました。
是非今度はこの駅から「カンチャナブリ」、方面の「ナムトク」行き乗車しようと思っています。
そして「チャオプラヤ川」の渡し船に乗って「カオサン地区」へ。
「カオサン地区」に宿泊していたら、チャオプラヤ川の渡し船が片道5バーツ、「トンブリー駅」から「ナコーンパトム駅」までが10バーツ。
往復で30バーツ(約104円)で一日楽しく過ごせることが出来ます!!