「タイ鉄道の旅 最初から予定外の列車に乗るはめに!!」
今日からバンコクを離れて南に向かいますが、前日予定していた列車の予約が、満席とのことで取れなくてやもなく次の列車で。
朝8時出発が13時になってしまった。
今回まずはタオ島を目指しますので、「チュンポン」まで、そこで一泊してから翌日は船で。
到着も14時だったが21時に、チュンポン初めてなのでよく見たかったが、それでも船は13時なので明日の午前中はみれるかも。
しかしタイの鉄道の予約、甘く見ていた。
今サイトからでも出来るようだが、今一つ心配だったので、ファランボーン駅の窓口で購入したが、予定していた「スラタニー」行きは満席とは。。。
もっとも今日は週末土曜日で、車両を確認したら3両編成、そして乗車したのはタイ最南端、マレーシア国境の街「スガイコーロック」行き。
菅井小六(すがいころく)さんではありません。
13時に出て終着駅に着くのは、翌日の10時45分。
この列車は15両編成、その中の後2両が2等の寝台車車両。
昔の日本で走っていた「月光」型の寝台列車、21時に降りるので寝台にはしてくれないと思います。
貴重な車両に乗ることがが出来ました。
このシート、かなりの幅があり快適で8時間の列車の旅には、丁度いい。
タオ島に行くには、バックパッカーの間ではカオサン発の夜行バスと船のジョイントチケットが有名だが、宿泊代金余計にかかりますが、時間がたっぷりある輩にはこの方が良い。
自分はそこに鉄道が走っているなら、迷わず鉄道を選択します!!