ホアヒン駅へ 「SPECIAL EXPRESS NO.43」(スプリンター特急)にてバンコク ファランポーン駅から乗車!!
バンコクからホアヒンへの移動の方法は、絶対に列車での鉄道の旅をお勧めします!!
バンコク ファランポーン駅からは「SPECIAL EXPRESS TRAIN NO.43」(スプリンター特急)に乘ってホアヒンへ。
08;05出発して11:26到着、3時間20分の列車の旅。
実はこの「SPECIAL EXPRESS TRAIN NO.43」(スプリンター特急)、 5月に「タオ島」に行くのにこの列車を前日バンコクからチュンポン(ホアヒンの先)までのチケットを購入するのに、ファランポーン駅の切符売り場に行ったら、ソールドアウトだったという苦い経験が。
今回は事前にネットから予約を入れておきました。
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2等座席指定で412バーツ(約1,395円)
列車は「スラタニー」行き、実は5月に来た時にはこのTRAIN NO.43に乗れなくて、次の「スンガイ コーロック」行きの快速の寝台列車に乗って8時間「チュンポン」まで行ったので、それはそれでいい体験になりました。
その時の帰り「スラタニー」から「バンコク ファランポーン駅」までは、約9時間かけてこの列車と同じ車両に乗車しました。(この時の詳細旅レポはまだでした。)
この列車、人気があるようでバンコクを出た時にほぼすでに満席状態。
窓際の席だったが隣にはインド人の3人組のひとり、なので前日では席が確保難しいと分かった。
なのに3両編成、夜行列車の寝台列車だと10両から長い編成だと15両、昼間走っている普通、快速でももう少し長い編成なのに。
想像するのに、特急なので他の列車より早く走行しなくてはならないので、編成も人気があるにも関わらず3両ですべて2等車の座席指定のようです。
プラットホームに列車が入線して来たのが15分前、直に乗車出来ましたがそれから車両の洗車が始まりました。
窓ガラスが濡れているのは、雨が降っている訳ではない。
車内は、席はすべてリクライニングが出来る前の席との間隔もかなりあります。
天井に扇風機があるが、クーラーが少し強い程効いている。
そして何よりなのは、1車両に1人女性のCAが車掌の他に乗務しています。
出発してから直にまず朝食のパン、コーヒー、それから少し暫くすると昼食の車内食にサービス。
食事のメニューはカレーにご飯、魚(サバの煮つけ)、に氷が入った水。
この車内食、思ったより結構いけます。
車窓も楽しめ、食事も出るし、車、バスよりゆったり出来るし、まして飛行機よりは安くてサービスもいい。
絶対にタイでは鉄道が走っている区間は、列車の旅が一番です。