tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

「キラウエア火山」が噴火している「レイラニ・エステーツ地区」の手前まで行ってみた!!

 

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「キラウエア火山国立公園」に入れなかったので、「ボルケーノビレッジ」に寄ってからヒロに戻る途中に、「ケアアフ・パフアロード」を下り「レイラニエステーツ地区」の近くまで行ってみました。

 

当然噴火している場所まで行けないのは分かっているものの、ここも行ける処までとまたまた恐いもの見たさで。。。

 

 

ワイ島  「キラウエア火山国立公園」 「ボルケーノビレッジ」

 

 

 

 

結果、「レイラニエステーツ地区」の手前の「パポア」という街の先の交差点まででその先は、通行止めになっていました。

 

ただ「パホア」の街まで来るのに車は普通に走っていて、街のショッピングセンターとかも通常通り営業中。

 

 

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昼間だと明るく噴火しているという様子も全く分からなく、一旦ヒロに戻り他の場所をみて夕食後に再び同じ場所に行ってさらに通行止めになってない横道へ行ってみたら。。。

 

こんな光景を見ることが出来ました。

 

 

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決して近くまで行っているわけではなく、少し離れている場所で近くには普通に民家がある場所ですが、森の向こうは。。。

 

夜の22時は過ぎている時間なのですが、空が完全に紅に染まってました。

 

 

 

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ここが昼間来てこの先通行止めの看板が出ていた交差点、この空き地から森の向こうに噴火している煙、そして森を燃やして(もしかしたら住宅も含まれているかも)いる炎がくっきりと。

 

何台かこの光景を見る目的で車も来ていましたが、このあとパトカーが来て早く行くようにと言われてしまいました。

 

近くまでいけますが、決して危ない場所までは行かない様にしましょう!!

 

 

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ワイ島の「キラウエア火山」の噴火状況はこのような感じですが、観光には全く支障はありません。

 

キャンセルしたという方の話も聞きますが、ホノルルに行くのを止めるなんてのは言語道断です。

 

ただ「キラウエア火山国立公園」地区には入れないというのは、暫く続きそうです。

 

空から見るヘリコプターツアーは、かなり先まで満席状態。(これを目的にメインランドから観光客がどっと押し寄せているので、ホテルは混んでいます。)