「スラサック モントリ パブリック パーク」~夕方になるとシラチャのランナーが一斉にランニング!!
シラチャには、沖合のロイ島と結んでいる橋のたもとの海沿いに「スラサック モントリ パブリック パーク」という公園があります。
昼間は閑散としてますが、夕方になると沢山の人々が集まり、そのほとんどがランナー。
全員が同じ方向に、公園の中をぐるぐると周回しています。
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すっかりランニングとは離れてしまい今は一部の方しかご存知ないかと思いますが、以前は色々なマラソン大会に毎週出場していた時もあり、最近はエントリーもしなくなってしまったが「東京マラソン」に3回、「ホノルルマラソン」にも2回出場し、フルマラソンに20回ぐらいさらにウルトラマラソンにも、100㎞マラソンも一回完走した経験もあります。
旅をすることが中心になってもマラソン大会に参加するとの口実をつくり、レースを走った後にその周辺を旅して廻るのが暫く続き、タイではプーケット、バンコク、パタヤのタイ3大マラソンにも参加しましたので、興味ある方は下のマラソン記事を参考にしてください。
ここでも近くにマラソン大会が開催されるようで、今タイでは常に地方でもマラソン大会が色々な処で開催されているようです。
ただマラソン大会のエントリー料が高いので、(ただ上記の3大レースはタイ国内の方と外国人のエントリー料金が違い、外国人は約培の料金になっていたかと思います。)ランニングをしているのは健康志向の中流階級以上の方に限られているよう。
タイではどの都市でも街中をジョギングしている人はほとんど見かけません、走っている人はもとより昼間は歩いている人もあまり見かけない。
皆さんどこに行くにも車、あるいはモーターバイクなのでどこに行っても道は渋滞なのでしょう。
タイのランナーは、バンコクとかでもルンピニ公園の中とかの公園、あるいは公共の場所でしか走ってはいない。
もっともタイではこの暑さの中では昼間走るのはとても無理で、マラソン大会のスタートもほとんどが早朝の5時、又はその前。
最近走ってないのに偉そうには言えないのですが、日本のランナーみたいに平気で人が沢山歩いている歩道とかでは走っていません。(ホノルルマラソンの前に、アラモアナパーク、カピオラニパークがあるにも関わらず、カラカウア通りの人が沢山いる中を我が物顔で走っているのは日本人だけです。)
なのでタイランナーのランニングマナーは最高にいいです。