「サンクラブリー」モーン族の寺院「チェディー・ブッタガヤー」と「ワット・ワン・ウィウェーッカーラーム」
サンクラブリー 「モーンビレッジ」の外れにインド式の巨大な仏塔「チェディー・ブッタガヤー」とすぐそばに「ワット・ワン・ウィウェーッカーラーム」の2つの寺院がそびえたっています。
2つ共タイ各地にある寺院とは少し違った感じで、ミャンマー文化が滲み出ているどちらかと言うとインド様式を取り入れたもの。
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「チェディー・ブッタカヤー」
「チェディ・プッタカヤー」はインドのブッダガヤーにある仏塔の「マハーボディ」を模して作られている。
入り口には大きな狛犬のような銅像が2体置かれており、中には複雑な模様が彫られてる黄金の仏像があります。
「ワット・ワン・ウィウェーッカーラーム」
モーン族出身の僧侶ウッタマ師によって建立された寺院。
かつてはカオレム湖の中にあったが、カオレムダムの完成時に浸水したのでこの場所に移された。