「JEATH戦争博物館」、「泰緬鉄道博物館」~ここでカンチャナブリーの泰緬鉄道,捕虜収容所の全容が!!
「カンチャナブリー」には、戦時中の泰緬鉄道建設の全容や、捕虜収容所の記録を残した博物館があります。
その中の「JEATH戦争博物館」と「泰緬鉄道博物館」に行って入って見ました。
目次
- 「カンチャナブリ」~「JEATH戦争博物館(JEATH War Museum)」
- 「カンチャナブリ」~「泰緬鉄道博物館(Death Railway Museum)」
- 「カンチャナブリ」~「連合国軍共同墓地(Kanchanaburi Allied War Cemetery)」
「カンチャナブリ」~「JEATH戦争博物館(JEATH War Museum)」
「JEATH」とはJapan,England,Australia,Thailand,Hollandの頭文字を取ったもの。
クウェー川沿いの先に紹介した「ワット チャイチュンポン」の敷地内にあり、ここの僧により管理されている。
捕虜収容所を再現しているようで、建物は竹で造られている。
展示物は、当時の写真、スケltヅチ、絵画が中心、中にはショッキングな絵もあり、第二展示室には銃、刀、弾薬その他当時使われていた日用品が展示されています。
画像は展示室の中は撮影禁止なので、外の建物のみ。
入場料50バーツ。
「カンチャナブリ」~「泰緬鉄道博物館(Death Railway Museum)」
「泰緬鉄道博物館」は、泰緬鉄道の建設に従事している様子をジオラマ、蝋人形などリアルに再現しているものが展示されています。
かなりグロテスクなものもあり、心が打たれるものがある。
写真とかよりは確実に訴えるものが感じてくるので、「JEATH戦争博物館」より見る価値はあります。
ただし入場料は140バーツ、2Fのコーヒーショップで飲み物が飲める券が付いているので、見た後も暫くゆっくりと出来ます。
目の前は「連合国軍共同墓地」。
「カンチャナブリ」~「連合国軍共同墓地(Kanchanaburi Allied War Cemetery)」