「チェンライ カードルアン市場」~まずは着いた翌朝は必ずここへ、そう市場へ足が向きます。。。
タイの北部には「チェン」を使った街が多いのですが、「チェン」の意味は、「街」とか「都市」とかいう意味で使用されている。
「チェンマイ」のマイは、新しいという意味、そして「チェンライ」の「ライ」は王という意味で、かつてはタイ北部を統治したランナー王朝最初の都があった場所。
この後に行った「チェンセン」、他にも「チェンコン」、ミヤンマーに「チェントン」、インドには「チェンナイ」とかがあります。
「チェンライ」~「カードルアン市場」
タイの街には大小かかわらず必ずどこでも市場がある。
市場の大きさは、その町の大きさに比例しますが、「チェンライ」にも大きくて広いマーケットがあり、着いた翌日の朝に迷わずに行ってみました。
「チェンライ市営市場」と「カードルアン市場」が繋がっているので余計に広く、色々な物が置いてある市場で、市民の方で賑わっていました。
*この記事は2019年6月に訪問したものです。