「タチレク」「ヴァレンタイン ティー&フード センター」にてミャンマーカレーを食してから、再びタイ「メーサイ」へ戻る!!
ミャンマーに来たからには、これを食べなければということで、「ミャンマーカレー」を食べました。
ミャンマーでもっともポプュラーで、普通に食べられているのがカレー。
タイとかインドで食べるものとは多少違うようで、通り沿いの店先のケースに色々な種類のカレーが陳列されていたので、迷わずこの店へ。
お店の名前は、「ヴァレンタイン ティー&フード センター(Valentine Tea&Food Center)」。
店の作りはオープンエアーで、少しお昼の時間は過ぎていたが結構人が入っていました。
愛想がいい店員に案内され席に着き、シーフードぽいカレーをオーダー。
カレーはどちらかと言うと、スープカレーのようなものがスープの器に入ったものが出される。
そしてライスに、色々なものが載っているのが特徴。
ゆで卵を含めて8~9種類の付け合わせが、何かこれだけのおかずがあれば、これだけでご飯を食べられそう。
最初はちょっと辛そうだったので、水とウォーターメロンジュースを注文。
テーブルには水の入ったポットもあったが、これは飲まなかった。
肝心なカレーですが、思ったほど辛くはなくライスにかけながら、おかずも含め全て完食旨かった。
料金はタイバーツ支払で、飲み物含めて125バーツ(約415円)なので、ミャンマーを旅する際には毎日カレーでも飽きそうにないでしょう。
お店の道路挟んで目の前には、「ブランニョン卿の記念碑」があります。
ビルマの領土を統一した英雄、バインナウン王の黄金の銅像が中央に祀ってある。
食後にスコールがあり、暫くお店にいたがその後には、中央のロータリーを左に行ってみたが、特に目立つものがなかったのでそのままタイのメーサイに引き返し。
ミャンマー側出国の際はほぼフリーで、パスポートに出国スタンプを押されただけ。
タイ側は入国になるが、入出国カードを書かなくてはならず、最初はカードを何処で貰うのか迷ってしまったが、無事に入国スタンプを押して貰い、この日からさらに30日間タイに滞在可能、ビザラン成功です。
*この記事は2019年6月に訪問したものです。