tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

バンコク「ルンピニ公園」~都会のど真ん中のオアシスだが、こんな野生の生物も普通にいる!!

 

 

バンコクの街の中心と言うと、道路の車の渋滞、高層の建物、いくつものショッピングセンター等を思い浮かべ、いずれも喧噪に結び付くが、都会のど真ん中でも広く静かで緑が多い場所があります。

 

ここ「ルンピニ公園」、バンコクに来た折りには何回か訪れて、必ず数時間はここで園内を歩いてゆっくりと過ごす。

 

目次

 

 

 

バンコクの中心地 都会のオアシス 「ルンピニ公園」 

 

 

 

 

1、「ルンピニ公園」への行き方~BRT「シーロム」又はBST「サラ ディーン」駅下車

 

 

 

「ルンピニ公園」は、BRT「シーロム」又はBST「サラ ディーン」駅下車ですぐに行けます、路線バスもあり、ドンムアン空港からのA3バスはここが終着点など、交通機関はいくらでもあります。

 

 

 

 

こちらがシーロム、「タイ・ジャパニーズブリッジ」側から入るのが正面からだが、MRT「ルンピニ」駅からとか四方の角に入口、出口があるのでどこからでもOK。

 

ゲートの前には「ラーマ6世」の銅像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、「ルンピニ公園」の中の様子

 

 

特に早朝から午前中にかけていくと、園内にはジョギングされている方、フィットネス器具で筋トレしている方、太極拳をしている方を見受けられます。

 

この公園内でのマラソン大会もあるよう。

 

一角には、屋台のお店とか小さいが市場のようになっているお店もある。

 

サイアム方面の柵沿いにも屋台のお店が出ていて、ここは夜でもやっているよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3、「ルンピニ公園」にいる生物

 

 

そしてこの公園の名物なのが、「ミズオオトカゲ」。

 

普通にいますので、まず高確率で見る事が出来ます。

 

芝生の上とか、遊歩道をゆっくり歩いている時もあるが、この時は池の中を泳いでいるのを見かけただけ、爬虫類に興味のある方はこの「ミズオオトカゲ」を見にくるだけでも価値あり。

 

他にリス、鳥は色々な種類のがいるので、それらを見るだけでも楽しい。

 

あとは池のは他のベンチに座って、ゆっくりするのが都会のリゾート気分の過ごし方。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

**この記事は2019年6月に訪問したものです。**