「パークローン花市場(Talat Pak Khlong)」~バンコクの巨大な花と野菜中心の市場、アクセスも便利になって。。。
バンコクでの有名な市場の一つで、花と野菜、そして果物も扱っていて、今迄行った事がなく初めて訪れたので紹介します。
行った時間帯は昼過ぎで、食料品中心の市場だったらすでに店が閉まっている時間帯だが、ここの市場はこれからが本番みたいで、何と夜も営業しているとの事。
目次
「パークローン花市場(Talat Pak Khlong) 」
1、「パークローン花市場」 行き方
■・MRT地下鉄「サナーム チャイ」下車、徒歩5分以内
MRT地下鉄ブルーラインが「ファランボーン駅」から「バンワー駅」まで伸びたので便利に。
■・「チャオプラヤエキスプレス」 「パーク クローンアラート」船着き場 目の前
バンコク3大寺院の近くだが、寺院を参拝した後に訪れる人はさすがに疲れて訪問しない方が多い様。
「サナーム チャイ」駅の反対側には、「ミュージアム サヤーム発見博物館」、「ワット ポー」があります。
2、「パークローン花市場」 花中心
タイには、地方都市に行っても必ず市場があるが、一角に花を売っている処もあるが、ここまで広く花だけを扱っている市場は他にない。
道路を挟んで、2か所の建物約1,000件の店が所狭しと並んでます。
後で知ったが、ここは24時間営業で夜の方が花の種類が多そうなので、次回は夜に来てみようと。。。
3、「パークローン花市場」 野菜中心
「チャオプラヤ川」の建物の川側には、野菜と果物を扱っている店があり、ここにも大量な野菜が積んであったり、仕分けの作業をしている作業場とかもあった。
ここは肉類を扱ってないので、女性の方でも安心して見て回ることも出来ます。
**この記事は2019年12月に訪問したものです。**