「パタヤ ウォーキング ストリート(Walking Street)」~パタヤ歓楽街の夜と昼の様子、復活はいつになるのか⁉
パタヤの夜のメインスポットの表の顔と言えば、ここ「ウォーキングストリート」。
裏の顔は、「ソイ ブッカオ」、「LKメトロ」、ビーチロードとセカンドロードの間にあるいくつかのソイと言った処か。。。
目次
「パタヤ ウォーキング ストリート(Walking Street)」
昨日のTBSの報道番組でも特集していたが、タイ自体コロナの影響が徐々に回復の兆しが出てきているが、パタヤは外国人で持っている街。
他のタイ各地の観光スポットは、タイでも日本と同じ「GO TO キャンペーン」みたいのをやっていて、タイ人が訪れるスポットはかなり人が集まっている様だが、パタヤは何かイベントとかない限りは、なかなか国内の方が訪れる場所ではないらしいとの事です。
以前自分が参加した「パタヤ マラソン」とかのイベントがあれば、タイ各地から人が集まる様ですが、まだとてもそうゆうイベント開催までは少し時間がかかりそう。
1、「ウォーキングストリート」の夜の賑わいの始まり
「ウォーキングストリート」がネオンがぎらぎらになって、人が集まってくるのは夜の19時から。
ただこの時間帯は、どの店もまだ商売にはならない時間、というのもストリートを闊歩しているのは外国人(自分も含めてだが)観光客が、夜の観光スポットとして見学に来る。
よく見かけるのは、中国人の団体で添乗員が旗を掲げて、その後にはとてもお店に入るという感じではない、ファミリー、女性グループがぞろぞろ、そしてインド、中近東系のお兄さん方が必ず一人でなく、何人かのグループで歩いている。
なので途中にあるレストラン、ゲーム関係の店、アイスクリーム屋、コンビニとかは人で賑わっているのみ。
各ゴーゴーバー、クラブとかの店頭にも客引き、お姉さん方が立っているが、分かっているのかこの時間帯はあまり強引ではない。
お店が活気を浴びるのは、観光客が引けた21時過ぎ頃から深夜2時から3時頃までの様。
自分は酒が飲めないので、この「ウォーキングストリート」に来る時間帯はどうしても20時前で、ただ歩いて店の雰囲気とか店頭に立っているお姉さん方を眺めるだけ、それだけで満足しています。
2、「ウォーキングストリート」の朝から昼間の静かな様子
いつも「ラン島」に行く時は、必ずこの「ウォーキングストリート」を通って、「バリハイ埠頭」に向かいます。
なので早朝そして、帰りの昼間の光景も眺めながら歩くのもまたいい。
夜は車が通行止めだが、昼間は車が入ってこられる。
実は「パタヤマラソン」のコースにもなっていて、2016年にスタート直後とゴールの手前にもここ「ウォーキングストリート」を走りました。
「ウォーキングストリート」のパタヤビーチ側のソイには、このような「ボーイズタウン」という勿論入った事もなく、そっち系には全く興味はないですが、お店がいくつかある通りもあります。
今は色々な情報サイトを拝見すると、「ソイ ブッカオ」は色々なお店が開いていてすでに住み着いているファランを始め外国人が戻りつつあるようですが、ここ「ウォーキングストリート」はまだまだ以前の様な賑わいを見せるのはいつの事になるか分からない様です。
一刻も早く以前の様な賑わいを見せて、問題なく訪問が出来る日が来て欲しいもの、今年の11月後半から12月にかけて、毎年この時期に訪れているので行きたい。。。
**この記事は2019年6月、12月に訪問したものです。**