tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

「ソイ ブッカオ(Soi Buakhao)」界隈のパタヤでガッツリと、安くて旨い朝食が食べられたレストランの紹介!!

 

 

ホテルに宿泊する際、出来る限り朝食付きの格安ホテル又は朝食を付けても、大幅に料金が変わらないホテルを選びますが・・・。

 

パタヤのソイ ブッカオ界隈に宿泊する際は、その条件に当てはまらなくても全く問題ありません。

 

安くて、量もたっぷり、内容も良く、美味しいブレックファーストメニューがあるお店が、沢山あり充実しています。

 

 目次

 

「ソイ ブッカオ(Soi Buakhao)」 界隈で安くて、内容が良かったレストラン

 

朝食に関しては以前も案内している様に、朝食付きで特にバッフェとかであれば、そこでガッツリと朝食べて、昼は抜きにして夕方早めに夕食を食べるというパターンにしています。

 

とは言っても酒は飲まないので、アルコール代はかからないですが、それでも夜はコーヒーショップに寄って、スイーツ系を食べたり、コンビニでは必ず飲み物、スナック類を買ってしまうのであまり節約にはならないが。。。

 

ソイブッカオ又はパタヤの中心界隈のホテルに宿泊する場合は、朝食付きのホテルをチョイスする必要はありません。

 

朝食メニューが充実した、そして中には1日中朝食メニューが食べられるレストランが沢山あります。

 

それだけこの界隈に宿泊している方の、行動時間がずれているので。

 

そんなに何回も行っている訳ではないですが、行った店を紹介します。

 

今は、営業していない、休業しているかもしれないのであしからず。

 

1、「レトックス(Retox Sports Bar,Restaurant&Hotel)」 

 

 

 

 

ソイ ブッカオからソイ レンキーに入った右側で、夜はスポーツバー、建物の上はホテルもやっている(メインはホテル)、看板がど派手なのですぐ分かります。

 

店の中に入るといかにもTVの画面では、朝からサッカーの試合が流れていていかにもスポーツバー、居るのはファラン(欧米人)ばかり。

 

 

 

 

 

 

 

ここで注文するのは、99バーツ(330円)のイングリッシュ ブレックファースト。

 

オレンジジュースにコーヒー(デミタスカップにて)が最初に。

 

 

 

 

その後に大皿にたっぷりと、トーストが2種類、ソーセージが普通と違い、そして黒いブラックプディングこれだけでも他と違う朝食メニュー。

 

この時は、スクランブルエッグにしたが、次に行った時は目玉焼きにしたら、2つと豆の煮たのも付いてきた。

 

大満足のメニュー、さらにもっとビックサイズのイングリッシュブレックファーストもあるとの事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、「ザ ヘブン(The Heven Hotel&Restaurant)」 

 

 

 

この日も「レトックス」に行こうと思ったが、改装中かなにかでやっていなかった。

 

ただ隣にはスポーツバーでなく、屋外型のバーはあったが朝はもちろんやっていない。

 

しかたないので引き返して、数件手前にある「ザ ヘブン」へ。

 

 

 

ここも建物の上は、ホテルになっていて店の前に出ているパネルを見ると、部屋も広く新しい感じ。

 

店に入るとここもお客は、ファンランばかりでここに宿泊しているのか、朝食をとってからゴルフに行くようで、外にはいくつものゴルフバックが立掛けてあった。

 

 

 

 

 

 

 

注文したのは、Worksというブレックファーストメニュー100バーツ、コーヒーはデミタスカップで出てきます。

 

「レトックス」に比べるとボリュームは少ないが、ソーセージ、ハムが美味しく、マッシュルーム、焼きトマトが付いている。

 

ホテルのバッフェ朝食との違いは、チキンソーセージでない事。

 

 

 

 

 

 

 

 

3、「チップス カフェ(Thip`s Cafe)」

 

 

 

 

「カイガタ」という独特の朝食メニューがあると聞き、このメニューを出してくれる「チップス カフェ」へ。

 

ソイ ブッカオからは少し離れるが、パタヤカンとサードロードの正に交差点にあるお店。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外にもテラス席があり、ここは喫煙が出来る様。

 

交差点にある車とか、人通りが多いがちゃんとしたコーヒーショップ。

 

セットメニューも色々あり、朝だけでなく昼、夕食もゆっくりここでとれそう。

 

そして注文したのは、勿論カイガタ(Asian Style) 119バーツ。

 

 

 

 

コーヒー、オレンジジュース、トースト2枚、そして鉄板の上に目玉焼き2個、その上にソーセージ、ハムの輪切り、ひき肉、ネギが載っていて胡椒で味つけしてある。

 

ボリュームは今一だが、一度食べてみる価値はあり。

 

 

 

 

 

 

4、「チャンキー モンキー パタヤ(Chunky Monkey Pattaya)」

 

 

 

この店は「ソイ ブッカオ」沿いにあり、朝でなく夜に行ったがブレックファーストメニューも充実しているよう。

 

ランチ、ディナーもセットメニューがある、店の名前は「チャンキー モンキー」外側から見ても派手なのですぐに分かる。

 

 

 

 

ここもテラス席と屋内の席があり、客はファランがほとんど。

 

パタヤに来る、特にヨーロッパ系は結構スモーカーが多いので各店の作りもテラスがあるオープンエアーの店を結構見かけるが、店の中はしっかりと禁煙になっていて、ここは中はクラーががんがんに利いています。

 

 

 

 

 

 

 

チキンカツのセットメニューがお勧めで安い価格で出ていたが、メニューを見たらこの料理が目に入り釘づけに。

 

マッシュルームの上にソーセージが3本、その上に玉ねぎ、グルービーソースがかかった料理。

 

これとビックカップのコーヒーを注文、両方で確か180バーツ(600円)ぐらいだったかと。

 

 

 

 

 

 

 

ドイツ料理だろうが、このソーセージと玉ねぎに絡めたグルービーソースの味わいが最高。

 

今度来た時には、ここでブレックファーストを是非!

 

 

 

隣にハンバーガーの種類も多く、本格的なハンバーガーショプが、ここ何とその隣はマクドナルド。。。

 

ここも是非次回来た時に寄りたいお店!!

 



 

パタヤには食べるには全然困らない程、沢山色々な種類のお店があり何処も安くて、美味しい、そしてバンコクのお店よりどの店も入り易いのが特徴。

 

これだからパタヤの訪問はやめられない。

 

アルコールは一切やらなく、ゴーゴーバー、バービアにも行かない自分でもここは天国、果たしていつから行ける様になるのか。。。

 

 

**この記事は2019年6月、12月に訪問したものです。**