tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

Cambosia

再び「アンコールトム」内の遺跡群を求めて!~まずは空中参道のある隠し子伝説の「バプーオン」から

「アンコールトム」内のバイヨンから一番近い位置にある「バプーオン」。 200mほどの空中参道の先にある隠し子伝説があるピラミッド型寺院で、かつてはバイヨンよりも高かったと言われてる。 シェムリアップ アンコールトム 「バプーオン」 再び「アンコー…

滞在2日目も自転車に乗って・・・、まず向かった先は「パクセイチャムクロン(Baksei Chamkrong)」~鳥の伝説があるピラミッド型寺院へ。。。

鳥が舞う都という意味の「パクセイチャムクロン」。 アンコールの都に敵の軍が攻めてきた際に、大きな翼をもつ鳥が現れ、翼を広げて王を守ったという伝説があります。 シェムリアップ 「パクセイチャムクロン」 前日は「アンコールワット」、「アンコールト…

「プノンバケン(Phnom Bakheng)」~密林の彼方に沈みゆく夕陽、サンセットを眺めながら。。。

「アンコールワット」から「アンコールトム」への道の途中に、高さ60メートル程の丘からサンセットを眺められる「プノンバケン寺院」があります。 ここからの密林の彼方、さらに「トンレサップ湖」に沈みゆく夕陽が一望出来る。 シェムリアップ 「プノンバケ…

「アンコールトム」~顔だらけ、「バイヨン」の観世音菩薩像の穏やかな表情の魅力を垣間見る!!

「バイヨン」を特徴付けているのは、中央祠堂をはじめ、塔の4面に彫られている四面像である。 四面像は観世菩薩像を模しているというのが一般的な説と、「ジャヤヴァルマン7世」を神格化して偶像化したものであるとする説、ヒンドゥー郷の神々を表している説…

都城「アンコールトム」へ南大門(Southern Gate) ~宇宙の中心と言われている「バイヨン寺院」まで。。。

アンコール王朝の最盛期に築かれた、バイヨンを中心とした都の城。 アンコールワットから北に1kmちょっと行くと、城壁の囲まれた広大な都市「アンコールトム」があります。 シェムリアップ 「アンコール・トム」 以前は「アンコールワット」の一部が「アンコ…

「アンコールワット Angkoor Wat」~正面からの逆さアンコールワット、鏡張りは・・・。

代表的なアンコールワットのアングルは、この西参道正面から見た光景が代表的。 西参道の左右にある聖池に、映り込んでいる逆さアンコールが見える。 シェムリアップ 「アンコール・ワット」 だだ行った時は乾季なので、この聖池の水の量が一番少ない時期。 …

「アンコールワット Angkoor Wat」~回廊は壮大なレリーフのギャラリー、正に絵巻物の世界!!

第一回廊の東西南北の壁面に彫られた浮き彫り画は、まさに絵巻物の世界で見ながら進むと一つの物語になっています。 シェムリアップ 「アンコール・ワット」 この壁画は完成中途だったようだが、芸術の世界賜物で表現の自由がこちらに伝わってくるよう。 だ…

「アンコールワット Angkoor Wat」~中央塔から第二回廊、第三回廊経て裏参道を望み、デバダー(女神)の魅力に浸る!!

アンコールワット内で唯一塔の上に登ることが、出来るのが第三回廊。 ここは特に神聖な場所で、東側の裏から急な階段を登ることが出来ます。 シェムリアップ 「アンコール・ワット」 この第三回廊の塔に登るには、入場規制があるようで、遺跡の保護と安全の…

「アンコールワット Angkoor Wat」~第一回廊 西塔門から十字回廊を経て中心部へ。。。

「アンコールワット」は、南北約1300m,東西約1500mの広さ、中は第一回廊、第二回廊、第三回廊と囲まれた正確に築かれています。 シェムリアップ 「アンコール・ワット」 「アンコールワット」の創建者は「スールヤヴァルマン二世」、王権を神格化する為に独…

「アンコールワット Angkoor Wat」~環濠を渡り西参道を周壁、さらに西塔門へ。。。

「アンコールワット 」は西参道から入って、中にいくつかの回廊に囲まれてそれを順番に見て廻りますので相当な時間が必要。 ここを一通り見ると半日では足りないかも。。。 シェムリアップ 「アンコール・ワット」 ここ「アンコールワット 」の開門時間は早…

「アンコールワット遺跡群」ではまずは、「アンコール・ワット Angkoor Wat」から見にいくのが常道でしょう!!

アンコールワット遺跡群を見るには、やはり最初に訪れる場所としては「アンコール・ワット」。 「アンコール・ワット」は、この周辺にある遺跡の中の1つでしかないのです。 シェムリアップ 「アンコール・ワット」 「アンコールワット遺跡」というと必ずこ…

シェムリアップに着いた翌日に、レンタサイクルを借りて真っ先に向かった先は~アンコールワット遺跡群「アンコールエンタープライズ(チケットセンター)」

シェムリアップの「アンコールワット遺跡群」のチケットの購入場所ですが、ガイドブックとかに掲載されている場所と違っていますので注意が必要です!! シェムリアップ 「アンコールエンタープライズ(アンコールチケットセンター)」 ■種類と料金 シェムリ…

ドンムアン空港の「ミラクルラウンジ」は~どんなに早く空港に着いても利用でき、食事も充実しかも快適!!

「ドンムアン空港」には、入国手続きをする前にラウンジがあり、しかも「プライオリティパス」対応のラウンジがあります。 つまり航空機のチェックイン前でも利用出可能で、食事が出来て、ゆっくりと過ごせるという事。 利用時間は6時~22時までなので、早く…

国際線も片道3千円で乗れちゃう~「エア・アジア」でバンコクからカンボジア シェムリアップへ向かう!!

バンコク「ドンムアン国際空港」からカンボジア シェムリアップに向かった方法は、航空機で料金も格安なLCC 「エア・アジア」。 他に鉄道、バスなどの方法もあるが、時間は余裕があるがこの航空券の安さに惹かれ、鉄道とバスを乗り継いで行きたい気もしたの…

世界で最も安く空港へ行く方法~「バンコク ドンムアン国際空港」までの行き方、料金はたったの5バーツ(約16円)!!

かつて「スワンナブーム国際空港」に主流を譲った形でしたが、「ドンムアン国際空港」は今やLCC,タイ国内線の台頭で復活し、日々相当数の航空機の離発着があり、ターミナル内もきれいにリニューアル増設されています。 バンコク 「ドンムアン国際空港」 今日…

カンボジア、タイの旅から帰って来て~アンコール遺跡群以外にも、カンボジアが辿ってきた歴史が凄い!!

プリア・ヴィヘア シェムリアップでは遺跡群だけではなく、自然も見所がかなりあります。 そこには必ず遺跡があったりしますが、タイ国境のアンコール遺跡とは別に世界遺産に登録された天空の寺院「プリア・ヴィヘア」の山頂からの光景が何とも言えなかった…

カンボジア、タイからの21日間の旅から帰って来ました~真夏から一気にまた真冬に逆戻り。。。

アンコールワット 昨日の夜、1月11日から出発しましたカンボジア、タイの旅から無事に帰国致しました。 今回は3週間、丁度21日間という今迄の自分にとっては長旅になりますが、旅に出ているとこの21日間の短かったこと。 あっという間に終ってしまった・・・…