「アンコールワット遺跡群」ではまずは、「アンコール・ワット Angkoor Wat」から見にいくのが常道でしょう!!
アンコールワット遺跡群を見るには、やはり最初に訪れる場所としては「アンコール・ワット」。
「アンコール・ワット」は、この周辺にある遺跡の中の1つでしかないのです。
「アンコールワット遺跡」というと必ずここを指し、必ずここの場所はそれこそ1日券だけしか持っていない方もここに来ます。
シェムリアップから約7km、でもここが街中からは一番近い場所。
ツアーで来ている方はバスで、個人で来ている方はトゥクトゥクでの方がほとんど。
でも何人かは自転車で来ている人もいるようで、何台かの自転車は濠の前に停まっていました。
シェムリアップからの道が濠に突き当たると、左に曲がり、さらに角を右に行くと入口があり、ここではチケットのチェックをしてから濠を渡ります。
橋は工事をしているみたいで、濠に架っている仮の浮き橋を渡って寺院に入ります。
色々な国から訪れている人が多く、ここは完全に人種のルツボ状態。
ただやはり多いのは中国からのグループ、団体客。
*「アンコールワット」他の遺跡もそうですが、画像を大量に撮りすぎてなかなかアップが出来ません、今回紹介したのは、入口から少し入った「西参道」からの一部のみ。。。