パタヤでの移動手段ですが・・・郊外に行くなら自転車をもっと活用してみた方が良いと思いました。。。
パタヤのメインは、パタヤビーチがあるセントラル地区が中心で、そこにはすべてのものが揃っているので、パタヤの郊外という場所に行かれる方は少ないと思います。
という自分もつい最近までは、せいぜい北はナクルア地区、南はジョムティエンビーチ、そしてラン島を含むエリアのみを何回もうろうろして満足していた。。。
郊外にも沢山見どころの場所がある。
目次
パタヤでの移動手段
1、歩き(自分の場合はほぼこの方法)
セントラル地区のビーチロード、セカンドロード、横のパタヤタイ、パタヤカン、ノースパタヤロード、そしてソイブッカオ、ウォーキングストリートからバリハイ埠頭、この辺を移動するのはほぼ歩き。
ましてビーチウォークをするには、歩きしかない。
砂が入りにくい、入ってもすぐに落ちるようなウォーキングサンダルを履いてる方がいい。
普段から自分の足を、移動の最適手段としています。
最初にナクルア地区で、ホテルを予約した場合は最近は北バスターミナルから、歩いてチェックインします。
2、ソンテウ
パタヤには、公共交通機関の代わりに唯一ソウテウがあり、一回乗車するごとに10バーツ。
ビーチロード、セカンドロード、北はナクルア市場、南はジョムティエンビーチ。
そして、ノースパタヤロード、パタヤカン、パタヤタイ、ソイブッカオの往復。
とルートが限られている。
このルート以外の場合は、チャーター又は料金が多少変わる。
北バスターミナルからホテルまで利用する場合は、たいてい50バーツ。
自分の場合かなりの距離がある時、ナクルア、ジョムティエンに行く際はソンテウに乗りますが、それ以外はもっぱら歩き。
3、モーターサイ
タクシーはたまに見かけるが、メータータクシーはないので、ぼられる事もある。
ホアヒンからバリハイ埠頭に着いた時に、荷物もあるのでタクシーに声を掛けたら中心のホテルまで300バーツと言われ、その先にソンテウが停まっていたので、聞くと50バーツだった。
街角、ソイの入口には必ずオレンジ色のベストを着たモーターサイ(バイク)のドライバーが立っている。
なので少し距離がある時は、モーターサイを使う方がいいでしょう。
だいたい100バーツなので、以前ホテルからビックブッタとサンクチュアリー・オブ・トゥルースに行った時だけ、いずれも帰りは歩いて帰ってきた。
4、レンタルモーターバイク
どこの街、観光地では絶対に目にするのが、レンタルモーターバイク。
1日200バーツぐらいで借りられ便利だが、交通量の多い街中、ごちゃごちゃ通りとかはちょっと怖い。
パタヤは山がないので、ちょっとした丘ぐらいはあるが、急な登坂まして砂利道などはない。
自分はタオ島でレンタルバイクを借りて、急な下り坂の砂利道でスリップして、怪我をした経験あり。
バイク本体もへこませ、修理代を取られた事からあまりレンタルモーターバイクは、出来ることなら借りたくない。
モーターバイクはトラウマになってます。
5、レンタルサイクル(自転車)
レンタルモーターバイクでのトラウマからか、やはりちょっと郊外とかに行きたい場合はとなると、パタヤに限らず自転車ということになる。
パタヤは実は、自転車には思ったより環境に力を入れているよう。
街中を見れば、センタン(セントラル フェスティバル)にはしっかりと駐輪のスペースが、スタバの隣のいい場所にもある。
ちょっと郊外に行くと、しっかりと道路の脇に自転車専用レーンが、これパタヤだけでなく今迄行ったチェンマイ、ホアヒンには自転車専用道路まであった。
タイ全体で推進しているようだが、国民が答えてなく、モーターバイクばかり乗っている
国で自転車には力を入れているが、その割には街中でレンタルサイクルを積極的に取り扱っている店が少ない。
自分が見た限りではパタヤでは、主に2件だけだった。(他にあるようだったら情報ください!!)
センタンのコーヒーショップを併用している処と、ジョムティエンのバスターミナルの隣の交差点の角にあるここ。
「ディー レンタル モーターバイク(Dee Rent Motorbikes)」
ここはやはりメインは、モーターバイクだがマウンテンバイクも何台か外にあったのを見かけ、レンタルして見た。
レンタサイクルは、3日間のみで確か400バーツ。(1日レンタルはやってない)
他の街は通常、1日で100バーツだがママチャリ、ここは新しいマウンテンバイクを貸してくれる。
パスポートはコピーをしてくれるので、預ける必要なし。
ジョムテンでいつも3泊はするので全く問題ない、ここで2度目に借りに来た時に、自転車が1台もなかったので店の中に入り、ファランのオーナーらしき人しかいなかったが。
聞いたら1時間待って、又くるようにとのことでコーヒーショップで時間を潰してから行ったら、ちゃんと赤のしっかりしたマウンテンバイクを用意してくれていた。
いつもカウンターに座っているネイチャンは愛想が今一良くないが、オーナーは口数は少ないがちゃんとした人で安心。
次回から実際に自転車にて訪れた、ジョムテン地区のさらに南に行った場所の紹介をします。。。
**これらの画像は2019年6月と12月に訪問したものです。**