tranning’s diary「旅のフォトコラムダイアリー」

旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録 読んで貰うブログより、見て貰うブログにしていますので、写真画像を中心に掲載しています。

シェムリアップ郊外のアンコール遺跡群他を廻るには~トゥクトゥクを利用して!!

 

 

アンコール遺跡群の各遺跡を廻るには、とても1~2日では足りません。

 

自分の場合、シェムリアップに7泊して7日券を購入し8日間滞在したが、歩いて行ける場所は、シェムリアツプの中心の街と「アンコール博物館」とその周辺ぐらい。

 

自転車を借りてで3日間廻りましたが、10㎞圏内は自転車で何とか行けましたが、それ以上の距離は無理。

 

そこで2日間は、トゥクトゥクをチャーターして廻りました。

 

それでも全部の遺跡を廻る事ができなかったので、又是非再訪して同じぐらい滞在したい。

目次

 

 

 

シェムリアップトゥクトゥクの特徴

 

 

 

 

1、シェムリアツプのトゥクトゥクはこんなかんじ

 

タイのバンコクとかで走っているオート三輪型とは違い、バイクで荷台を引っ張る形。

 

 

 

最初にシェムリアップ空港から、市街のホテルまでもトゥクトゥクを利用。

 

バンコクでは必ず乗る前に値段を聞くと、必ず200バーツというのでトゥクトゥクを利用したくなかったが、シェムリアップでは普通のタクシーがほとんどないという状況。

 

空港から市街までは4ドル、街中の移動は2ドルぐらい、1日チャーターは距離によるが20ドル~30ドル。

 

 

 

 

 

そしてシェムリアップの郊外の遺跡を廻って貰うのに、2日間トゥクトゥクをチャーター。

 

ホテルを移る時に道端で手を挙げてつかまえたトゥクトゥクだったが、料金も良心的だったので、ホテルに荷物を置いてから、その日は「ベン メリア」、「ロリュス遺跡群」。

 

次の日に「クバール スピアン」、「バンテアイ スレイ」そして「トンレサップ湖」に行って貰いました。

 

 

 

 

 

 

 

2、トゥクトゥクから沿道を眺められる光景

 

トゥクトゥクはタクシーと違い、窓ガラスがなく沿道の光景がそのまま眺められ、速度も速くないので周りの景色、色々な光景を画像に納める事が出来る。

 

 

 

 

 

 

 

素朴なローカル感丸出しの光景が眺められ、自転車で走っていてきずかなかった風景も見れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 



 

 

 

 

 



 

 

 

どこに行っても牛がのんびりと、草をむしばんでいる。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

メインの国道6号線沿いには、色々な店がどこまでも連なっている。

 

 

 

 

 

 

 

荷物を多く積んだ荷車がゆっくり走行しているので、それを抜いていくが、対向車がすぐ目の前に迫ってくる。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で結婚式の披露宴会場のテントがあったかと思えば、暫く行った処には葬式の参列にあったり、遺跡見学以外にも見ていて飽きが来ない。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

途中でこの屋台で色々な揚げ物を売っていたので、こうゆうのを食べながら、ドライバーがすべて払ってくれた。

 

後、2日目はクーラーボックスを積んでくれて、水、栄養ドリンクなど無料で用意してくれ気づかいが嬉しい。

 

最終日空港までも、このドライバーが送ってくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

*2年前の2018年の丁度今の時期1月に訪れた時のものですが、途中になってしまったままだったのであえて今の時期海外に何処も行けませんが、早く元通りになってどんどん行ける様にと願いを懸けてこれから暫く紹介していきます。